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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

鳥栖戦の報道等から

2015-08-17 12:23:06 | モンテディオ山形
陽平が、良いコメントくれてましたね。
「思い入れのあるチームなので、J1に残留して、また一緒に戦ってほしい」
みたいな内容でした。

試合前の選手紹介での拍手も半端なかったので、
それに対するお礼の意味もあったでしょうけど。

彼が、試合途中で出てきたときには、
「おおおおお~」といったどよめきがスタジアムから上がりました。
自分の経験上、これだけのどよめきは初めてでした。
(2009年のナビスコ杯で凱旋出場したとき(当時は京都サンガ所属)も、
こんなどよめきはなかったです)


アウェー(というか上位戦)でチーム浮上のきっかけを作って、
ホームで台無しにする(笑)

最近はこの繰り返しですねぇ。


監督もコメントしているように、
ゆっくり繋いでくるチームには、ウチのプレスはハマリ易いのですが、
蹴ってくるチームには、からきし弱い、
さらに、引いて守るチームにもからきし弱いと(笑)

しかも、
鳥栖は、攻守の切り替えが異常に早かったですから、
前半、失点までボロボロにやられたのはしょうがないと思います。
むしろ、あの速さに1点でよく守ったと言うべきでしょう。

後半、
開始からボムの動きが尋常ではありませんでした。
これは、ハーフタイムに監督から相当カツを入れられたなと(笑)
熱くなりすぎてカードもらわないかハラハラしたくらいで。

それが、実を結んだのが、
アルセウの同点ゴール。
そして、その後の怒涛の攻撃でした。

あそこで、一気に逆転できないのが、
ウチの実力なのでしょう。

攻めているときのパスミスから、カウンターでいとも簡単に失点。

みんな、頭が前にしかいってないのでしょうね。
こういう時、やっぱり、松岡が必要だなと。

もちろん、競り負けている西河にフォーカスが当たりますが、
個人の技量を言ってもしょうがありません。
そういう戦力なんですから。

むしろ、チームとして、カウンターに備えなければならなかったのでは。

危機管理能力、危機回避能力、危機回収能力。
今のチームになくてはならない能力です。

マムシさんの出番かな。


また、最下位になったのとか騒ぐ人もいますけど、
何を今更です(笑)

できることを、きちんとやる。
まず、そこからもう一度やり直しましょう。

勝ち点の上積みは、そこからだと思います。


残り10試合。

エレベーターは1階に戻りました。
地下はないから大丈夫(笑)

まず、鹿島戦を守りきる。
そこから上を目指していきましょう。
コメント
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