なんでも、
昇格3チームが、第3節までにそろって勝利したというのは、
2007年以来だそうで。
(2009年は山形と広島の2チームなので除く)
それくらい、昇格チームと言うのは苦労しているという事でしょうね。
まぁ、浮かれちゃいけませんし、
まだ始まったばかりで何ともアレですが、
このまま、昇格組が揃って良い戦いを続けていければ、
J2の戦い方も変わって来るかもしれませんね。
実際、今シーズンのJ2は、今回の昇格組3チームのような、
ハードワークと前線からのハードプレスを採用するチームが増えたとか。
実際、
J1での戦いを考えた時に、
いわゆる、資金が豊富なプレミアチームは、
技術が高い選手を揃えて、
王道のサッカー(何を王道と言うかはいろいろですが)を志向すると思いますが、
逆に下位に位置するチームは、
実質的に目標が残留であり、
また資金的にも代表クラスを何人も揃えられないわけですから、
自ずと、粘って勝ち点を拾っていくような戦い方にならざるを得ません。
その場合、
得点力のある外国人選手を持ってきて、
後はひたすら守るという戦い方もあるでしょうけど、
(何となくですが、昨年の徳島とか甲府がそんな感じがします)
今回の昇格3チームだったり、
仙台、鳥栖のハードワークは、
もう1つの良い例になるのかもしれませんね。
そんな中での、ウチですが、
川崎戦までの戦いで、
J1で生き延びる手段が見えてきたような気がしました。
ベースは、昨年終盤のような、
「ハードワーク」
「球際」
「セカンドボール」
「攻守の切り替え」
になろうかと思いますが、
そこに、
「90分集中」
「強い気持ち」
これが、「肝」になってくると思いました。
川崎戦が、良い例ですが、
技術的には、二歩も三歩も勝っている相手。
しかし、そういうチームでも、
90分常にいいプレーができるかと言えば、
そうでない時間帯は必ず出てくると思います。
それは疲れであったり、天候(先日は、突然の風雨)であったり、
そういう集中力を欠く瞬間を、こちらがモノにできるか、
というかモノにするということかなと。
先日も、そういう意味では、
前半の舩津からのボムへの決定的なスルーパス。
守備陣の集中がポッカリ空いて、
まるで、モーゼの十戒のように見事にパスコースが開けたような瞬間。
ああいう場面が一試合に何回か出てくると思うので、
そういうチャンスをモノにしていく。(今回はボムがふかしましたが・・・)
後半のボムの決勝ゴールは、まさにJ1レベルで、たまたまだと思うので(失礼)。
あんなゴールが毎試合決まるわけがありません。
そういう意味で、この試合は、
川崎が集中力を欠いて、攻め手を失っていったというゲームですから、
こちらとしてはしてやったり、
逆にそういう事をウチがやらないことが大切ですね。
ナビスコ清水戦のような、打ち合いになるゲームは滅多にないと思いますJ1では。
やはり、「集中力」と「強い気持ち」で勝ち点を拾っていくような展開でしょう。
次からも、
そういうゲームを期待したいと思います。
昇格3チームが、第3節までにそろって勝利したというのは、
2007年以来だそうで。
(2009年は山形と広島の2チームなので除く)
それくらい、昇格チームと言うのは苦労しているという事でしょうね。
まぁ、浮かれちゃいけませんし、
まだ始まったばかりで何ともアレですが、
このまま、昇格組が揃って良い戦いを続けていければ、
J2の戦い方も変わって来るかもしれませんね。
実際、今シーズンのJ2は、今回の昇格組3チームのような、
ハードワークと前線からのハードプレスを採用するチームが増えたとか。
実際、
J1での戦いを考えた時に、
いわゆる、資金が豊富なプレミアチームは、
技術が高い選手を揃えて、
王道のサッカー(何を王道と言うかはいろいろですが)を志向すると思いますが、
逆に下位に位置するチームは、
実質的に目標が残留であり、
また資金的にも代表クラスを何人も揃えられないわけですから、
自ずと、粘って勝ち点を拾っていくような戦い方にならざるを得ません。
その場合、
得点力のある外国人選手を持ってきて、
後はひたすら守るという戦い方もあるでしょうけど、
(何となくですが、昨年の徳島とか甲府がそんな感じがします)
今回の昇格3チームだったり、
仙台、鳥栖のハードワークは、
もう1つの良い例になるのかもしれませんね。
そんな中での、ウチですが、
川崎戦までの戦いで、
J1で生き延びる手段が見えてきたような気がしました。
ベースは、昨年終盤のような、
「ハードワーク」
「球際」
「セカンドボール」
「攻守の切り替え」
になろうかと思いますが、
そこに、
「90分集中」
「強い気持ち」
これが、「肝」になってくると思いました。
川崎戦が、良い例ですが、
技術的には、二歩も三歩も勝っている相手。
しかし、そういうチームでも、
90分常にいいプレーができるかと言えば、
そうでない時間帯は必ず出てくると思います。
それは疲れであったり、天候(先日は、突然の風雨)であったり、
そういう集中力を欠く瞬間を、こちらがモノにできるか、
というかモノにするということかなと。
先日も、そういう意味では、
前半の舩津からのボムへの決定的なスルーパス。
守備陣の集中がポッカリ空いて、
まるで、モーゼの十戒のように見事にパスコースが開けたような瞬間。
ああいう場面が一試合に何回か出てくると思うので、
そういうチャンスをモノにしていく。(今回はボムがふかしましたが・・・)
後半のボムの決勝ゴールは、まさにJ1レベルで、たまたまだと思うので(失礼)。
あんなゴールが毎試合決まるわけがありません。
そういう意味で、この試合は、
川崎が集中力を欠いて、攻め手を失っていったというゲームですから、
こちらとしてはしてやったり、
逆にそういう事をウチがやらないことが大切ですね。
ナビスコ清水戦のような、打ち合いになるゲームは滅多にないと思いますJ1では。
やはり、「集中力」と「強い気持ち」で勝ち点を拾っていくような展開でしょう。
次からも、
そういうゲームを期待したいと思います。