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売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

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商売の種まき(仕掛け)は十分ですか?

2007-03-03 | 自由なワークスタイル

ビジネスの世界で「種まき」をしておかなくてはならないといわれることがあります。

そう言いながら具体的に「種まき」を意識して実行している人は少ないのではないかと思うことがあります。
本当に必要な「種まき」とは一体何でしょう?

これは花などの植物に例えて言われていることですが、カンタンに申しますと”種を撒いて花を咲咲かせて果実を得る”=”ビジネスの仕掛けをして、育てて実を取る”ということです。

つまりビジネスの世界では、
タネ=認知、キッカケ、仕掛けを出来るだけ多くの土地(販路)に撒くこと。
世話=販売促進(1回だけではなく発芽するまで定期的に水や栄養剤など様々なアプローチをする)時には、雑草(競争相手)を排除する。
果実=利益(十分に色づいて食べ頃になったら刈り取る)まだ青い間に刈り取ってはならない。

というようなことですが、実際に種まき上手な方は、いろんな種類の花の種(商品や切り口)を持ち、その土壌(見込み客)に合ったタネを撒いて、コンスタント且つ適切な時期に世話(販促)をしにタネを撒いた場所にやってきます(定期訪問)
撒いたタネの発芽時期や実のなる時期をしっかり管理しており、年中いろんな花を咲かせてはたくさんの果実(受注)を笑顔でもぎ取っています。
顧客開拓は植物を育てるのと同じように、根気も必要ですし、ちょっとサボってしまうと枯れてしまいます。

頭では、分かっていても、出来ていない人が多いのではないでしょうか?
自分がしている種まきと果実を育てる方法とスケジュールが具体的になっているかもう一度確かめましょう!

具体的にさらに具体的に、そして枯らさないように。
やるのは今から、今から!



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