ホームズスタジアム神戸で、床発電が実験されていました。ゴール裏のサポーターズシート12席の床に、約40cm四方のパネルが置かれ、サポーターがジャンプしたり動いたりして、床に振動が起きると電気が起きるしくみ。
2010年3月7日の京都サンガF.C.との試合では、8,400ワット毎秒。4月11日のモンテディオ山形との試合では5,380ワット毎秒の発電量を記録。
現在は、発電量の表示にとどまっているようです。
エコ社会のエネルギーとして、「電気」に集中する傾向があります。当面は発電や蓄電そのものへのビジネスが中心になると思いますが、いずれ電気社会のリスクに関して、新しいビジネスが生まれて来そうな予感がします。
次が実現に向かえばその次の顔を見つける Topdas