売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

3つの重点分野
・新しい売上をひたすら創ること
・東南アジアで商売を創ること
・事業を企画実行できる人材を創ること

スプーンやフォークよりお箸の方がビジネスチャンスがつかめるか

2014-06-11 | 新商品や事業ネタ探し


本日はお箸を商材として、これからビジネスを展開して行く際のマーケットを想定し、ターゲットを絞り込む議論をあれやこれやしました。

お箸を機能として見る場合、新たな市場としてはナイフとフォークが中心の海外市場、外国人向けに使い方、使うシーンがありそうです。
海外のお弁当のブームに関連付けてお箸をクローズアップしてアプローチする方法も考える道のひとつです。

正しい持ち方を学ぶ子供向けも考えられます。しかし、この分野は既に競争商品があるので、差別化要素を持って取り組む必要があります。

それから、あれこれとビジネスの可能性アイデアが次から次へと参加者から湧き出てきました。一つの見本が出るとこうなるので面白い現象です。

次の腕の見せ所は、絞り込みです。広げた夢を絞り込む作業はコツが必要です。可能性がある限り、候補から落としたくない心理が働くので、少しやっかいです。

絞り込みは次回の面談で実施することになったので、内容が皆さんにお役に立てそうであればマーケティングの次のステップとしてお知らせします。

拡げて絞るマーケティング