今年に入ってからの約2ヶ月間、Facebook等のSNS休暇をいただいておりました。
理由は、ある方のブログでSNSを1ヶ月間休んでみて、わかってきたこと、的な記事の内容に刺激されて、自分も体感してみようと思ったからです。
私がお休みをした結果、わかったこと、感じたことを少しご披露させていただきます。
1.どうでもいいこと。
自分の知らないところでウワサが噂を呼んでいました。直接何人かの方からメッセージをもらって、お休みチャレンジをお伝えした以外の方達の間で、どうしているんだろう?あーなんじゃない?こーなんじゃない?と有りもしねぇうわさが立っていたようです。
だから、理由も述べずに休むと、大会社の社内のウワサのように、根本を知らない、知りえない人同士で詮索が始まることがわかりました^ ^
私は、友達なら直接聞くタイプにしようと思います。
2.収穫。
考える時間を習慣に持ち直すことができました。毎日パソコンを開けてしまうと、メールやメルマガ情報で気になるものをチェックするほか、その時のSNSを開けてさらさらっと他人のメッセージを見たりして、引っかかると結構な時間をそこに投入してしまうという予定外を起こす循環にハマることから脱出できました。
その分、一つ一つの物事をじっくり深く考え、追及する時間を持つことでしか見えてこないウシシな発見をするという、以前の良い習慣が復活しました。
3.直接会う話すの良さを再認識。
気になるものを見つけたり、自分以外の仲間に役に立ちそうな情報などがあったら、SNSにふわっと流しっぱなしにせず、やはり直接電話で話したり、会って議論を深めることが、実はモノコトの早さに繋がるのだと改めて実感しました。
休み明けSNSをながめていると、発信者のための宣伝と、いい結果発表が多いなぁとも感じました。
お休みされたことがないSNSハードユーザーの方にはピンと来ないかもしれませんが、私のメモとしてこのブログに残しておきます。
でも遠く離れた海外の方との交流やコンタクトには、とても良いツールですし、これから先は、適宜SNSを楽しみながら使おうと思います^ ^