トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

双眼鏡のレンズ枠⇒ハトメの台⇒ボタンでやっとタイヤができた。

2016年11月17日 00時00分01秒 | 工作

11月16日(水) 曇り

部品取りにするしかないかなと思っていたおもちゃのバスだが、タイヤを作って見ることにした。


シャーシーが真っ二つになって、前輪が無くなったバス。
双眼鏡のレンズ枠が、サイズ的に良さそう。
この中に何かをはめたらよさそう。



こういうものもあった。ハトメポンチの台。
サイズ的には双眼鏡の枠と同サイズなので、枠の中には入らない。
ハトメポンチの台そのものをタイヤにするか。
いや待てよ、以前液晶テレビの画面におもちゃの車を走らせていたな。
このままじゃ傷つけてしまう。



ハトメポンチの中心に雌ネジを切って、シャフトとして使おうか。
いや、このツバを削るのも大変だな。



やっぱり双眼鏡のレンズ枠に木をはめ込むか。
シャフトはビスの頭を切って・・・



見た感じはいい感じ。



シャフトにしようとしたビスが太いので、木の割れが心配だ。
一つ細いのにしよう。
シャフトを通したら、『あれっ、偏芯してた。』



こんなにセンターからずれてしまった。これじゃタイヤとして使えない。



うーん、ドリルで回転させてペーパーで削ってもうまくいかないだろうな。



試しにポンチ台に穴を開けたが、やはり中心からはずれてしまった。
中心に開けると言うのは、かなり難しい。



木も鋳鉄(ちゅうてつ)もダメだ。
他に何かないかな。
そうだ、ボタンは?



ボタンの穴も中心には空いていないので、穴開けが難しい。



ボルトがボタンのセンターになるように、位置調整しながらナットを締める。



シャーシーの足りない分をアルミ板で作る。



このようになる。

さてこの続きは部屋に入ってから。



外ではこんなに工具を出した。いったん片付けよう。



部屋の中もお針箱が出しっぱなし。



取り付けて完成。
前部のビスが、止められなくて苦労した。



下から見たところ。



とりあえず完成した。


走らせてみよう。




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