12月11日(金) 土砂降りのち晴れ
ランドローバー(自転車)のウインカーに使う「点滅回路」は1つ手に入ったが、壊したらおしまいだ、もう一つ手に入れたい。
神奈川県内の100円ショップを検索していると、名前のない100円ショップが伊勢原にあることが分かった。
もう3時回っているので、帰りは暗くなるかもしれないが行ってみよう。
小田厚(小田原厚木道路)の側道の歩道を走っていこう。
玉川から小田厚側道へ向かう。 アクストビル。
小田厚の北側の側道を走るが、あちこちで歩道はなくなり、住宅地の道路へ迂回する。
やっと伊勢原の入口まで来た。
ここから先は住宅地で、遊歩道のような歩道が続く。
しかしそれも、ここ向上高校手前まで。
ここで振り返って見る。
仕方がない、西の方に行ける道に出るまで北へ進む。
小田急のガード下手前で、やっと舗装されている道路があった。ここを左へ。
県道22号「塚田」の信号。左を見ると小田厚の高架。県道22号は小田厚側道の下へ潜ってしまうので、 小田厚側道には入れない。
県道22号「塚田」の信号を直進する。
「菖蒲田(しょうぶだ)」 の信号を左折。渋田川の橋の上。
ここから先はぐじょぐじょの田んぼ道。雨上がりには走れない。
うーん、しかたない。あの信号で小田厚側道を走るか。
渋田川の土手道はきれいだが、西に行く道はなさそうだ。
小田厚側道を走る。
ここの道は路肩が無いので走りたくない道だ。
縁石の上で写真を取っていると・・・
「パォーッ!」 「ああびっくりした。ばかやろう!!」 突然真後ろでクラクションを鳴らすやつがいた。
脅かすんじゃない。道路に出ているわけでもないのに。
怒鳴ってやったが、窓を閉めていて聞こえないだろう。
むこうも道路へ出てきたら怖いと思って鳴らしたのだろうが、近くで突然鳴らされればびっくりする。
恐いならもっと離れて通ればいいんだ。
通チャリ1号だからおとなしく走っていたが、俄然(がぜん)トンサンの闘争心に火がつく。
通チャリ1号に飛び乗りあとを追っかける。
右折車がいるのか、信号が青なのに止まっている。
良し、追いつきそうだ。前へ出て文句を言ってやろう。
ところがこのトラックがいて前へ出られない。
そのうちに動き出してしまった。残念。
トンサンはここのコクピットのある信号で右折するので、追いかけられない。
まぁ、小田厚側道では信号が少なくて追いつかないが (*^ω^*)ポリポリ
「西沼目」の信号を左折。
いやあこの坂はきつい。コクピットからずーと上りだったが、「西沼目」の信号を曲がったら、さらにきつい上り坂。
しかし短いので押し歩きはしない。
あそこだ「わくわく広場」
食料品を売っている店舗の一部が仕切りのない100円ショップになっている。
「100円ショップ」という名前の100円ショップだ。 (*^ω^*)ポリポリ レジは食料品の方で。
クリスマス関係の商品はまとめて入口近くに展示されていた。
クリスマスLEDライトはあったが、初めて見るもので点滅しないものだった。残念。
電機小物売場を探したが、「点滅回路」が取れそうな物はなかった。
ネットで調べるとこの100円ショップはミーツ系らしい。
100円ショップ伊勢原わくわく広場店
ミカンが安いので買った。税込み216円。
いやぁ、暑い!! 今日はなんていう暑さだ。ベストの下は半そで下着と、長袖シャツだけだ。
汗びっしょり。全然汗が引かない。
さてミカンを買ったのはいいが、家まで運ぶうちに振動で傷んでしまう。どうしよう。
『そうだ、ベストを脱いでかごの下に敷けばいいんだ。』
我ながらグッドアイデア。家まではベスト無しでも暑かった。
(小さいミカンは酸っぱいかなと思ったがそんなことはなく、結構いい味だ。お買い得品だ。秦野のミカン。)
日が沈んだ帰り道。小田厚の側道は嫌なので、かといって国道246号はアップダウンが嫌なので、その間の道を探して走る。
「塚田」の信号を越えた。ふりかえると新東名の工事が進んでいる。
高架になっている小田急のさらに上を越えて行くようだ。
結構いろいろなクリスマスデコレーションライトがある。
でもトンサンが欲しかったのは、まだ1個。
クリスマスデコレーションライト探しは今のうちだ。
明日はどこへ行こう・・・
どんな道路か以前129号線の動画と同じ動画主さんの走行動画を視聴したら、
ここも30km/hの巡航速度が無いと車道走行するには危ないような印象がありました。
他にも関連した情報や道路の背景がちらほらと出てきました。
それだけに、他都道府県の方に神奈川エリアの主要道路を自転車で車道走行をすると、
どれだけ大変なのかといった事情や実際に何処をどうやって整備すれば安全になるのでは、
といった問題も手に取る様に分かりそうで、
速度取締りよりも、こういった体験例の方が問題提起に効果があるのかなと思いました。
路肩が1.5mあるといいのですが。
ただこういった事例の記事も見ると
blog.livedoor.jp/ashitanoplatform/archives/27206036.html
路上駐停車も増えそうな感じもあってそう簡単にはならないんだろうなとも思いました。
また同じブログ主さんの記事でこういった内容もありました。
blog.livedoor.jp/ashitanoplatform/archives/50130072.html
小田厚側道には、駐車が必要な建物が無いので、路上駐車の心配は少ないと思います。
【閲覧用】「自転車ネットワーク計画策定の早期進展」と「安全な自転車通行空間の早期確保」に向けた提言
・・・有力な人たちが、こういう提言をしているなら、きっとそのうち自転車後進国は返上できると思います。
(@^ω^@)
この道幅はかなり狭く、トラックが来たら危険そうですね。現状では自動車の自転車に対する危険行為の取り締まりみたいなのはほとんど無いですから、自転車レーンの整備ととともに危険ドライバーの対策も必要かと思います。
これとは別件なのですが一つ質問があります。自転車の歩道上の走行に関してですが、すれ違うときは相手を右に見てすれ違うというのを何処かで聞いたことありますでしょうか? 僕のブログで指摘コメントがあったのですが、自身は歩道上のきまりは車道よりを左側通行のみと思い込んでいて他の方はどうなのかと思ったところです。
交通の方法に関する教則というものに歩道上でのすれ違いのことがかかれていました。法的拘束力は無いらしいですが
ですから教育などでは無理。
「物理的に自動車と自転車を同じ空間にいさせないようにすることしかない。」と思っています。
ご質問の件ですが、コメントされたatさんと、さすらいのクラ吹きさんの記事には、ずれがありますね。
まず、記事の内容は「どちらへ向かって走ってもいいよ」と言うことを言っています。
「じゃあ自転車2台がすれ違う時はどうするのか?」と言うのとは論点が違います。
歩道を走るときのルールは、さすらいのクラ吹きさんの言うとおりです。
車道をすれ違う時はatさんの言うとおりです。
歩道を走る時、車道側を走るとなると、逆方向から来た自転車とぶつかるので、どちらかへよけることになります。
僕は相手に合わせて右によけたり、左へよけたり、臨機応変によけていますが、車道と同じルールを守ってもらいたいですね。
atさんの言われたことはここに書いてありました。
一番下です。
http://www.numata-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/kotu/jiten.html
質問の件、ありがとうございました。ちょっと出勤前に急いでいてとりあえず自分のブログにコメントを返したのですが、そう言われればすれ違いの記事で書いてあることとコメントの指摘はちょっとズレがある感じがしますね。
ただ、僕の記事内で「歩道上ですれ違い時は相手を右に見てすれ違う」という内容が無かったのを指摘したかったようで、どうやら警察でもその方針のようですね。もう少し調べて記事にも加筆修正します。
左側通行と言う感覚は無いようです。
でもまあ、スピードが遅いので、たいてい問題なくすれ違っています。
さすらいのクラ吹きさんが最後に提案されている一方通行は、相模原市の一部では実施されています。
http://www.kanaloco.jp/article/45841