トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

昨日台湾に負けたかと思ったのだが、日本も負けていないぞ。

2018年11月28日 22時08分46秒 | 日記

11月28日(水) 晴れ

性的マイノリティ、台湾に先を越されたか。


台湾に負けたなと思っていたのだが、日本も負けていなかった。

今日見たTwitterから。


同性カップルのキスを描いた「資生堂」のウェブ動画、広告賞を受賞

資生堂頑張っているな。


東電が「廃炉資料館」を作ったと言うが・・・

2018年11月28日 21時29分21秒 | 日記

11月28日(水) 晴れ

今日見たFacebookから。


https://www.facebook.com/OurPlanetTV/videos/1103545449820398/

反省が足りないという声もあるが、「廃炉するとはどういうことなのか」廃炉方法の実態を知りたいところもあるので、こういうものは役に立つと思う。
とくにデブリの処理はどうするのか、使用済み核燃料はどう処分するのか知りたい。


「不正な書式が含まれていて」gooブログが投稿できない時。

2018年11月28日 20時03分19秒 | パソコン

11月28日(水) 晴れ

こんな表示が出て、ブログが投稿できない時がたまにある。

「本文に不正な書式が含まれています。」





「海老名市温故館」の2/2の記事もそうだった。


どこに不正な書式があるのか、教えてはくれない。

HTMLソースエディタで見てもわからない。



過去の経験では、リンク先のアドレスで引っかかっていた。
そこのリンクを外すと投稿できた。
今回も上からリンク先を一つずつ削除してやってみた。



このサイトを外したら投稿できた。


内容的には画像も文章も、ネットにアップしても問題となるようなものはない。
どうやらサイトのアドレスが引っ掛かっているようだ。
仕方ないのでこのサイトのリンクを外した。


たま~に、こういうようにリンクを貼れないサイトがある。
gooブログの仕様だろうか?


隣町なのに知らなかった「海老名市温故館」へ行ってきた。2/2

2018年11月28日 19時30分57秒 | ポタ&買物

 

隣町なのに知らなかった「海老名市温故館」へ行ってきた。1/2の続き。



足踏み式ミシン。
我が家にあったのは、蛇の目ミシンだった。
結婚するときまであったかな。
トンサンは足踏み式ミシンを踏める。
ドラマで両足をずらさないで踏んでいるのを見ると、「違うよ。」と思う。



これがなんだか知っている人はいるだろうか?



上の方は上戸(じょうご)のようになっている。

使い方を説明しているページを見つけた。
ここでは「ハエ取り棒」と呼んでいるが。

き残したい昭和の道具 (作品集91号より)



バリカンがあった。
トンサンが高校生の時は坊主頭で、家でバリカンで刈ってもらっていた。



黒電話機。最近までトンサンの家にもあった。

停電がある。固定電話が使えなくなる。どうしよう。



我が家にはフマキラーの噴霧器(ふんむき)があったな。
これで飛んでいるハエをねらって落とした。



最初の電気釜はこんな形だったなぁ。



ラジオ。ST管が1本しかついていないが、ソケットが後二つあるので三球スーパーかな。
銘板(めいばん)には「ナナオラ」と書いてある。
昔はこの名前はよく見た。

 

ナナオラ(七欧通信機)真空管ラジオ 5M-55




チャンネル切り替えが、ダイヤル式から押しボタン式に変わっているので、カラーテレビなのだろうか。
「カラーテレビ」・・・懐かしい響きだ。
そういえば我が家には、持ち運び式(電池式)の白黒ブラウン管テレビもあったな。

写真はネットより拝借。
なおブラウン管式テレビは、VHSビデオ一体型のが、ビデオテープが見たくなった時のためにとってある。



蓄音機。
これはゼンマイ式のものだと思うが、我が家には大きな箱のゼンマイ式の蓄音器があった。

写真はネットから拝借。
右側の二つの金属のボールは、使う前の針と使い終わった針の入れ物で、砥石(といし)で針を研(と)いで使った。


親父が音楽好きで、レコードもいっぱいあった。
子供のころ、トンサンたちが回転する円盤の上に乗って遊び、壊してしまったのかもしれない。
子供のころ構造が知りたくて分解した。
特にトンサンが興味があったのは、回転数を一定にする仕組みだった。
回転数を一定にする仕組みについてはこれらのサイトで説明されている。

回転機構遍

蓄音機を聞いてみよう計画

蓄音機 その後・・・

ということで、回転が速くなればおもりが外側に膨らみ、回転を遅くするという仕組みだ。
ウィキペディアにも
調速機 (ちょうそくき)の仕組みが載っている。

トンサンが機械好きになったのは、この辺の仕組みに興味を持ったからかな。


さて道草はこれくらいにして、温故館の展示を見ていこう。
2階の展示は古代のもの。
古代の装飾物。

相模国分寺の復元模型だ。











土器類もたくさん出土している。



石に彫った卒塔婆(そとうば)とのこと。







古代の装飾物、勾玉(まがたま)。



ネックレスや指輪も。




土器もたくさん出土している。



耳たぶに穴をあける耳飾り。
国が違っても、人種が違っても、時代が違っても、昔から・・・人々の美意識は変わらない。



石の刃物だ。


外へ出てみよう。


七重塔(ななじゅうのとう)の説明。



真ん中の大きな石に、センターの柱を立てたのかな。


ビナウォークの中に1/3の模型がある。

座標間違えた!?商業施設前に「七重塔」 シュール過ぎる光景が話題



帰り道は、ららぽーと海老名の横を通る。



クリエイトでアイス休憩。
いつもの「チョコモナカ ジャンボ」ではなく、これにしてみた。
ねっとりしてなかなかうまい。
これからはこれにするかな。


すぐ隣の海老名市にあった歴史館「海老名市温故館」、行ってみるとなかなか面白かった。
これからは近くの歴史観を訪ねてサイクリングしようかな。


隣町なのに知らなかった「海老名市温故館」へ行ってきた。1/2

2018年11月28日 13時33分39秒 | ポタ&買物

11月27日(火) 晴れ

トンサンが住んでいる近辺には、古代から人々が住みついていたらしい。
先日はサイクリング途中で教わった「神崎遺跡」を見てきた。

沖縄すずめうりを見に行ったのだが、公園はなくなっていた!? 1/2

最近各地で、このような博物館が増えてきたように思う。


で、しばらく前から気になっていた「相模国分寺跡」に行ってきた。
走行距離 11.99km





広い原っぱに七重塔(ななじゅうのとう)が建っていた跡がある。





その隣にある海老名市立郷土資料館「海老名市温故館」。



広場にはこの事業の概要を書いた看板があった。




まず「温故館」の中へ入ってみよう。



このあたり一帯は農家が多く、昔の農機具が展示されている。




もみすり機だ。




小学生の時、授業で一升瓶(いっしょうびん)にモミを入れ、棒でつついてもみ殻を取ったことがあったなぁ。
そのお米を先生が炊いてくれて、おにぎりにして食べたっけ。



このもみすり機は、トンサンと同じ年の生まれだ。




いろんな農機具が展示されている。
昔トンサンのうちにもあったようなものもある。
それを写真に撮ってみよう。




「道具箱(まくら箱)」・・・うちにもあった。身の回りの小さいもの、印鑑とか爪切りなどが入っていた。




じょうろ。ここにあるのは大型だな。我が家にはブリキでできたものがあった。
もしかしたら親父の手作りだったかも。




火鉢と湯たんぽと、あんか?こたつ?
ここの資料によると炬燵(こたつ)だった。

さぬき市歴史民俗資料館ガイド 昔の生活道具編



こたつ。土で作った手前のこたつと、向こう側にある木でやぐらを組んだこたつと、両方あったな。



重箱(じゅうばこ)とおひつ。
おふくろが重箱で水羊羹(みずようかん)をよく作ってくれたっけ。



お釜(かま)と製麺機(せいめんき)。



練ったそば粉を入れるとローラーでプレスされ、歯の付いたローラーで細く切られてそばになる。
余り家ではそばを作った記憶が無い。
子供のころは葉っぱを刻んで、おもちゃにしていたような・・・



たんす。金属の取っ手をカタカタ鳴らして遊んだ記憶がある。
桐(きり)の木でできていて、とても軽かった。



アイロンとこて。アイロンは使っていたような記憶はないが、家で見た記憶がある。



くけ台。



棒の先には、クリップが付いていたと思うが・・・



ものさしは鯨尺(くじらじゃく)。
今でも我が家にある。







たらいと洗濯板。
こうしてみると、トンサンの親の時代にはとても大きな変化があったものだと思う。



鏡台。鏡は角度調整ができた。



こうりとたんす。











祭り提灯(ちょうちん)。
お祭りの日はこの提灯を軒下(のきした)につるした。



トンサンが子供の時の写真。



糸車。



これは竹製だが、我が家には親父が作った木製の糸車があった。
古いセーターをほどき、その毛糸をこれで巻き取っていた。


写真が多いので、「隣町なのに知らなかった「海老名市温故館」へ行ってきた。2/2」に続く。