トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

うーむ、日本人の感覚では考えられないが・・・彼らが育った環境は・・・

2018年11月19日 09時17分08秒 | 日記

11月19日(月) 曇り

今日見たFacebookをたどって。





トイレ拭いた雑巾でコップを… 中国の高級ホテルが謝罪


中国メディアによりますと、こうしたずさんな清掃は、複数の五つ星ホテルを含めて、合わせて14の高級ホテルで確認されたということです。


「14の高級ホテルで」と言うことは、中国人の一般的な感覚がそうなのだろう。
育った環境によって、この感覚の違いが生まれる。
考えてみれば、昔の日本もそうだったかも。
今から40年前、トンサンがカナダを旅行した時、トンサンが道を歩きながら煙草を吸った。
するとまわりのカナダ人から、厳しいような視線を感じた。
その頃カナダでは、歩きたばこをして道端にポイ捨てするような習慣はなかったのだろう。
また、一緒に旅行していた仲間が、湖のほとりで酒を飲んだ。
すると警官に注意されたという。
カナダでは外での飲酒は禁止されていたのだ。
それらのことから、「日本は遅れているなぁ。」と、その旅行で感じたことだった。
今の日本と中国の感覚が、当時のカナダと日本の感覚のような違いなのだろう。


国民性の違いはどこから来るのか? 面白い記事を見つけた。

2018年11月19日 07時50分56秒 | 日記

11月19日(月) 曇り

今日見たFacebookから。























「国民性は小学校の教室から作られている」5カ国の小学校を渡り歩いた女性が語る日本の可能性とは?〈dot.〉


ナージャさんが移り住んだ5カ国。

・ソ連(6~7歳の約7カ月間)
・イギリス(8歳の約5カ月間)
・フランス(8~9歳の約半年間)
・東京(9~10歳の約1年間/11~12歳の約1年間)
・アメリカ(10~11歳の約1年間)

「ナージャの5つのがっこう」

この本読んでみたい。
また図書館にリクエストするかな。