トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

「ぐるっと丹沢・大山 × 宮ヶ瀬スタンプラリー」清川村

2018年02月05日 14時48分52秒 | スタンプラリー

2月5日(月) 晴れ時々曇り

「ぐるっと丹沢・大山 × 宮ヶ瀬スタンプラリー」秦野市の続き。

腰が痛いので、 走ってこよう。
スタンプラリーの続きで、清川村へ行こう。

走行距離 28.53km  出発10:00  帰宅12:20

距離は大したことないんだ。
清川村往復の距離と、江ノ島までの距離は大体同じだ。
しかしこちらは登るからなあ。
その代わり帰りは速かった。
道の駅「清川」からヤマダ電機まで30分くらいで来た。



大山の雪は一向に解けないなあ・・・



小鮎川沿いに上っていこう。



小鮎川横の田んぼ道。







まだギヤチェンジせずに、アウター(大きいギヤ)で大丈夫だ。



振り返るとここは、新しくできた分岐の道。上荻野のみはる野の方に向かう道か。



ダンプが頻繁(ひんぱん)に通るが、歩道にはところどころ雪があって走れない。



「尾崎」の交差点まで来た。



「中根自治会館」 ここから先は上りがきつい。



ギヤをインナーにする。



清川村役場に着いた。



道の駅「清川」 「清流の館」
自宅からここまで、14.5km。1時間10分。


気温はだいぶ寒いが、上りだったのでこんな服装がちょうどいい。
長袖保温下着・長袖トレーナー・チョッキの3枚。


外にも中にもスタンプラリーののぼりも案内看板もない。
が「道の駅 清川」のスタンプと同じところに、こじんまりと置いてあった。
ここはスタンプラリーには、あまり協力的ではないようだ。


村役場へ行く。トンサンが以前リーフに充電したスタンド。
充電スタンドの前に雪を積み上げたら、充電できないな。
充電する車は無いのか。

「ぐるっと丹沢・大山×宮ヶ瀬スタンプラリー」電気自動車編


さあ帰ろう。


小鮎川は河川の改修工事か。近くで重機が動いていても、シラサギやゴイサギは平気な顔をしていた。


清川村役場で観光マップをもらったのだが・・・



ペラペラの紙になって。下は以前もらった厚紙のマップ。



裏側は何も書いてなかった。予算が厳しいのだろうか・・・


さてあと一か所、一番遠い愛川町だな。いつ行こうか。

スタンプラリーの続きは、

【手話】 ろう協・あゆの会 合同懇談会 昔の「ボランティア」の表し方は?

2018年02月05日 00時26分02秒 | 手話

2月4日(日) 晴れ

いつもの研修室で、合同懇談会が行われた。
午前中は厚木警察署の講演会。
『振り込め詐欺などの犯罪被害の防止について』
いろいろな詐欺の手口を、
事例を基に説明された。

・偽(にせ)警官がカードを預かる詐欺(さぎ)
・医療費が返還されるからという詐欺
・自治会費を集めているという詐欺
・督促状(とくそくじょう)詐欺
最近は電話番号は継続できるので、『携帯替えて電話番号が変わった』というのは怪しい。
携帯をしながらATMを操作しているのは、詐欺被害の可能性が高い。
だぶだぶの背広を着て、スマホの地図を見ながら家を探しているのは「受け子(※)」かも?
※「受け子」 現金受け渡しの現場にやってくる手下の者。こいつを捕まえても、詐欺師は捕まえられない。

・シロアリ退治・下水管掃除・出店荒らし・車上ねらいも多い。

狙われやすい街は、放置自転車やゴミのあるところ、掲示板が放置されているところなど。
狙われにくいのは、声をかけられる街。

これらの犯罪には防犯カメラが有効。
防犯カメラ付きの自販機も出てきたので、自治会で交換すれば、飲み物1本に付き5円の収入になる。
家庭では、ダミーの防犯カメラや、『監視カメラ作動中』の表示をするのも有効。

足立区が自販機に防犯カメラ設置

 

東京・足立区、防犯カメラ付き自販機の設置実験始まる




厚木警察署管内振り込め詐欺発生状況

厚木警察署トップページ





午後はろう協担当によるゲーム。
手話の今昔(こんじゃく)を、それぞれろう者が表して、その違いを知った。

日本手話は今使われている言語だから、時代とともに変わっていく。

(例) ボランティア・・・トンサンが知っていた昔の手話と違っていた。
トンサンが昔教わったのは、『補助+あげる』だったが、今は『ともに歩く』に変わったと思っていた。
ところが多くのろう者が表した昔の手話は『ごくろうさん+あげる』だった。
えっ?トンサンの記憶違いか?

いま、ネットで調べてみたがわからない。
昔の手話で「ボランティア」をトンサンと同じように、『補助+あげる』で表していた人はいませんか。