4月28日(土) 晴れ
昨日血圧計がパンク。
接着剤を塗ってパンク修理。
ところが直らず、「プシュー」。
今日からゴールデンウィーク。
天気がいいからみんな出掛けるだろう。
10時過ぎトンサンも平塚まで走ってくるかとメリダを出すと
「プシュー」 メリダもパンクだ。
横にすればタイヤを外すのは難しくない。
一年前に簡単にタイヤが外せるようにした。
チューブ交換でスタンドの改造まで行った。ベルも壊した。
去年2月に交換したチューブPanaracer あ、バルブの横が破れている。
チューブがずれてきてバルブが斜めに出ていたのだろうか。
それともパナレーサーはここが弱いのか?
パッチを貼ってチューブに軽く空気を入れ、空気漏れの無いことをチェック。
タイヤをメリダに取り付ける。
ガタガタ。あれ、ナットをしっかり締めてもリムがガタガタ動く。
ハブの玉押しがゆるくなっている。
玉押し調整のついでにグリスアップしよう。
後輪のグリスは1年前に塗ったから、まだ塗り直さなくても良いのだが。
またタイヤを外す。
グリスアップ後
1・2・3・・・あれ? どう見ても1個足りないよな。
パソコンを起動して以前の記事を見る。
スポーク交換を始めたらハブのグリスアップからブレーキ調整まで
やっぱり9個だ。
どこに行ってしまったのか? ハブの中には入っていないし。
在庫が無いか物置を探す。あるのはみんな径が小さいものばかり。
これはφ6.3mmだ。
んー、もう一度探す。もしかして排水溝の中。
無い。買いに行っても同じ物が手に入るかどうか。
もう一度徹底的に探す。あった、排水溝の中まで落ちず、淵に乗っていた。
さっきは見つからなかったが。
これで9個そろった。やっと取り付けできる。
右に見える排水溝のふちに乗っていた。
再びメリダにタイヤを取り付ける。
空気を入れると「シュー」あれ? 直っていないのか?
ところが「プシュー」
「プシュー」の音はチューブではなく、空気入れのホースだった。
空気入れよお前もか!!
空気を入れるのは後にして、玉押しがうまく行ったか確かめよう。
あれ、ナットがうまくとりつかない。外側のナットを締めると内側のナットが動き、玉押し調整がずれてまたガタガタになる。
何度やってもダメ。
あれ、ベヤリングが1個落ちてきた。 (>ω<)
またやり直しだー・・・・
3たびタイヤを外す。
さっき入れたところはちゃんと9個入っている。と言うことは反対側か。
反対側にハブの内側からベヤリングを入れる。
3度目のタイヤ取付。
しかしナットを締めつけるとハブ軸の出が少ない。
こんなんじゃ強度が持たない。
内側のナットの位置をずらしてハブ軸を出す。
が、なかなかうまくいかない。
結局ダメで4度目のタイヤ外し。
スプロケット側のハブ軸の出に対し、左側の出が少ない。
もう5時だ。夕方のオルゴールが鳴っている。
朝10時から作業して、1日がかりで直らず。
空気入れのゴムホースを穴のあいた箇所を切って短くしたが、4気圧以上になると先端部分から空気漏れ。
メリダは6気圧近く入れたいのに・・・・
血圧計のパンクも直らず。メリダのパンクも直ったのかどうか、ハブ軸の調整をしないとタイヤを組み付けることができないためまだわからず。空気入れのパンクも完全には直らず。
疲れた。 (+ω+)
何をやってもダメな日。
まあ、人生には こんな日もあるサ。