トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

インホイールモーターEVの発売はもうすぐか?

2012年04月21日 12時08分00秒 | 

4月21日(土) 晴れ

久しぶりに車の話題。
実はトンサンは車が好きだ。今は健康のためにも経済的にも自転車に乗ることにしている。
まあ、最近の車は面白くないということもあり、遠ざかっているが。
そんな中で期待の持てそうな電気自動車が出てきた。
もう3月の話だが、SIM-Driveから市販されそうなインホイールモーターの電気自動車が試作された。


「SIM-WIL」  (写真をクリックするとSIM-Driveのサイトが開きます)


トンサンは今乗っているプレマシーの後の車は電気自動車だと思っている。
現在でも日産・三菱・テスラモーターズと量産EV(電気自動車)が販売されているが、トンサンの食指を動かすのはインホイールモーターのEVだけ。
インホイールモーターにはバネ下重量の課題があるが、テクノロジーを駆使して改善されることを期待する。
従来のようにエンジンルームで駆動力を作りだし、各車輪に伝達するのは古い。
駆動力はタイヤの中で作り出す方が、伝達ロスが少ない。車体のレイアウトも自由に決められるし。



世の中の車がEVに変わると
1. 空気がきれいになる。
2. 騒音が減る。
3. 余っている夜間電力や、ソーラー発電で充電するので天然資源を節約できる。
4. 昼間に乗らない時は、不足している家庭電力を補うことができる。(原発なんてもういらないぞ!!)


最近開通した新東名でこんな車が走ったらしい。
新東名高速道路を2人乗り小型EVが走る、インホイールモーターを搭載

これからはインホイールモーターEVの時代だ。
インホイールモーターなら自転車やバイクの方が進んでいるな。(*^ω^*)