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トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

トンサンを育ててくれたソフトたち(その4)

2010年10月28日 07時54分02秒 | パソコン

Movie Paint

Movie Paintはいわゆる「パラパラ漫画」だ。2枚目の絵を描くときに、1枚目の絵が薄く下地で現れるので次の動きを描く。
次々に書いていって完成すると、本をぱらぱらめくったように再生されるソフトだ。

Performa575を買ったときにバンドルされていた。
動くアニメを作るのは手間がかかって大変だったが、この時代「動く」ということはとても楽しく興味のあることだった。
トンサンは「回転ずし」と「ロケット」を作った。ロケットは作業途中で終わってしまっていたが、「回転ずし」は子供たちの声も入っていて傑作だった。QuickTime Playerで再生できるのだが、ホームページ上で公開する方法がわからず。
子供たちが作った「うさぎとチョコボー」も傑作だ。何のことはないうさぎとチョコボールが3・4コマ動くだけのアニメだが、そこに子供たちの「うさぎとチョコボー」のリズミカルな合唱が録音されている。ずっととっておきたい記念作品だ。
今、ネットでMovie Paintを検索しても、まるでヒットしない。いったいどこに消えてしまったんだろう。そしてこのソフトで遊んだ人はいないのか。


PageMill 

そして今まで「マック鈴木家へようこそ」のホームページを作っていたのが写真左の「ページミル」


「ページミル」はガイドブックなしで使えた。この本はのちにBOOKOFFで100円で購入したものである。
今これに代わる安いソフトがないので新しいMacが買えないでいる。

右の「ATOK」はMac使いなら知らないものは無い。大多数の人が使っているだろうと思えるIMEソフト。
もともとMacにバンドルされている「ことえり」の変換が馬鹿なので、Performa575を買ったときに友達から勧められて使ってきた。