「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)
書名 いつか絶対泊まりたい!山小屋ガイドBOOK
著者 ランドネ編集部 (編集)
発行社 エイ出版社
発行年 2018年6月30日
頁 127
価格 1,200円+税
内容:
日帰りの山歩きから一歩ふみ出して、「山小屋」に泊まることで、ゆっくりと山の時間を味わえます。
そこで、日本全国の個性豊かな山小屋のなかから、
ランドネ編集部がおすすめする山小屋を楽しみ方別にピックアップ。
山小屋の魅力と、宿泊前に確認しておきたい詳細データ、たどり着くまでの登山ルートを
美しい写真とともに解説していきます。
コンテンツ:
・歩かずにたどり着ける山小屋リスト
・森のなかで一泊できる山小屋リスト
・歩く時間は3時間以内の山小屋リスト
・山頂すぐそばの山小屋リスト
・朝焼け夕焼けを堪能できる山小屋リスト
・せっかく行ったら2泊したい山小屋リスト
書名 宿命 警察庁長官狙撃事件 捜査第一課元刑事の23年
著者 原 雄一
発行社 講談社
発行年 2018年3月27日
頁 303
価格 1,600円+税
警視庁捜査第一課伝説の刑事・原雄一氏による待望の手記。
1995年3月30日朝、東京・荒川区において、國松孝次警察庁長官が何者かに狙撃された。
警視庁は、当時の社会情勢等から、オウム真理教団による組織的テロと見て、警察の威信をかけた大捜査を展開、2004年に至り、オウム真理教関係者の逮捕にこぎつける。
しかし、被疑者らが起訴されることはなく捜査は迷走し、2010年3月、多くの謎を残したまま事件は時効を迎えてしまった。
実は、この捜査の陰で、濃厚な容疑を持つ人物が浮上していた。その人物は民兵組織の結成を目指した「中村泰」。
中村の内偵を進めた原氏は、徹底抗戦する中村の取調べを継続し、ついに中村から、警察庁長官を狙撃した自供を引き出す。そして、その供述は、現場の状況に合致して迫真に富み、犯人しか知り得ない内容に満ちていた。原氏が率いる捜査班は、幾多の困難を克服しながら中村の捜査を推し進め、多くの証拠を蓄積していくが、中村が立件されることはなかった。
なぜ、中村の捜査は封印されたのか。
警視庁幹部、警察組織、現場捜査員、被疑者、社会情勢等、様々な「宿命」が絡み合い、葬り去られた事件の真相に迫る。
・図書 仏国 ドコール大統領の暗殺計画を描いた著書
F・フォーサイス著 『ジャッカルの日』
朝7:00 ~8:00に写真を撮りました。
朝、早い時刻のためウォーキングの人を少し見かけただけで写真撮影の人は、5~6人でした。
今年、この時期、見ごろの場所と三分咲きぐらいのところがありました。
彼岸花(曼殊沙華)
酔芙蓉
2018_09_16(日)_千葉県八千代市村上緑地公園 彼岸花 写真
彼岸花まつり 村上緑地公園
youtube動画 田川寿美 歌「花になれ」
書名 全告白 後妻業の女: 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと
著者 小野 一光
発行社 小学館
発行年 2018年7月4日
頁 267
価格 1,600円+税
筧千佐子が逮捕される八カ月前の二〇一四年三月、マスコミの間では「大事件になるぞ」と囁かれていた。
四人目の夫の青酸中毒死疑惑を端緒として始まった捜査で、千佐子と交際、結婚した高齢男性がことごとく不審死していたことが判明したのだ。
彼らの死によって、財産を手にしていた彼女のことを多くのメディアが“後妻業”と報じた。
一見して“関西のおしゃべり好きなオバちゃん”は、なぜこんな凄惨な事件の主役となったのか。拘置所での面会を通じて、筆者にしか書けない衝撃の問題作!
【青酸連続殺人】筧 千佐子被告に死刑判決! への リンク