徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

老いのトリセツ

2020年01月30日 | エッセー


書名  老いのトリセツ
著者  石川 恭三
発行社 河出書房新社
発行日 2019年11月20日
頁     212
価格   1,200円 + 税

「老い」との上手な向き合い方、付き合い方を、83歳現役医師が軽妙なエピソードを交えて解き明かす!
明日を生きる力を与える一冊!

・サムエル・ウルマンの「青春」の詩の一節

  年を重ねただけで人は老いない

  理想を失うとき はじめて老いる

  歳月は皮膚にしわを増すが、情熱は失えば心はしぼむ

・宗教哲学者のマルチン・ブーマーの言葉

  「始めることさえ忘れなければ、人はいつまでも若くある」

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