ＳＯＮＹ銀座αアカデミー主催 わたなべ もも先生 『国営昭和記念公園 チューリップ撮影講座』に参加しました。
三部構成で①座学 ②撮影実習 ③講評 がありました。
座学終了から撮影実習開始時刻まで一時間ありましたが、電車での移動や集合場所への
徒歩移動、昼食（おにぎり）等時間がかかり、集合時刻５分前にやっと到着できました。
（１）座学・・・一時間
（ａ）主役、わき役
（ｂ）花には向きがある。
（ｃ）光の方向
（ｄ）『しべ』 や 『手前の花弁』にピントを合わせる。
（ｅ）構図
「構図は、自由だが基本がある」
・三分割構図
・日の丸構図
・見上げる構図
（ｆ）カメラの設定
・ピクチャーエフェクト：ポートレートモードでふんわり
・ＤＲＯ（ダイナミックレンジオプティマイザー）
（２）撮影実習・・・二時間
・花の状態は、全体的に「見頃過ぎ」でした。
・この日は、風が強く、被写体ぶれ防止にシャッタースピードを速くするため、
私は、『マニュアル露出モード』で絞りとシャッタースピードを調整し撮りました。
・途中一時集合があったのですが、公園があまりにも広く、方向感覚が
わからなくなり、集合できませんでした。
（３）講評・・・一時間三十分
コロナのため参加者１０名に制限されていて各自２枚を
先生に講評していただきました。
他の人の作品を見て感性や視点や発想の違いを発見できるのが
講評の魅力です。
講評して頂いた写真
講評して頂いた写真
ネモフィラ
ハナダイコン
主役を意識して撮りましたが、「オぉー！」という驚きがイマイチの写真かな。
公園には、シャボン玉が似合います。
