書名 こころの格差社会
~ぬけがけと嫉妬の現代日本人~
著者 海原 純子(白鷗大学教授、心療内科医)
発行社 角川書店
発行年 2006年6月10日
頁数 222頁
価格 686円+税
・心の中に「こうしたい」という自分らしさを生かす人生に進むアクセルを踏みながら、「ゴースト」に縛られてブレーキを踏む状態がつづくと、身体言語として体に症状が出たり、気持が落ち込んでうつに陥ったりする。
・頭でわかっても違和感が残る時は、感情が納得していない。
・相談することは、プロセスを大事にすることである。
・プロセスを大切にして決定する前に相談する姿勢をもつことが重要。
・言葉にはパワーがある。「私はこれがダメ」と自分にレッテルを貼ったとたん、もう自分の可能性は、ブロックされる。