徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

2022/9/10(土)茨城県鹿嶋市 『北浦橋梁』 撮り鉄

2022年09月13日 | スナップ写真


鉄道写真家:中井精也 氏の『撮り鉄の旅』テレビ番組を観て

夕日の『北浦橋梁』を一度、撮りたいと思っていました。

電車では、JR成田駅より銚子行きに乗り、「佐原駅」で下車します。

「佐原駅」で鹿嶋臨海鉄道に乗り変え、「延方駅」で下車します。

「延方駅」は、無人駅です。

降りる人は、3人だけでした。

その中の1人、成田市の中学2年生の男の子に「北浦の湖」の堤防が見えるところまてで

案内していただきました。

男の子は、中学部活でソフトテニスをしているとのこと、

その日は、「延方駅」近辺の「おばあちゃんの家」に遊びに来たとのことでした。

橋梁の長さは、ざっとみて1km以上あると思いました。

しばらく堤防で橋を見て座っいると

カメラマンが車で3人あらわれてカメラをセットし始めました。

何を撮るのか訊いてみると「貨物列車」とのことでした。

貨物列車のナンバープレートにかかれている番号に価値があるらしいです。

その3人は、貨物列車を撮り終わると帰ってしまいました。

夕方近く、もう一人の地元の「おじさんカメラマン」が車で来ました。

お話してみると、ここ『北浦橋梁』でフォトグラファー 中井精也 氏と会っているとのことでした。

何を撮るのか訊いてみると「自転車を折りたたまないで乗せる列車」とのことです。

夕方、鹿嶋駅から東京へ方面に帰り、『北浦橋梁』を通過するとのことでした。

撮り鉄の人も「いろんなこだわり」があるものだなぁと感心しました。

その方の車で鹿嶋市の橋のたもとまで乗せていただき

夕日の『北浦橋梁』を撮ることができました。感謝です。

佐原駅0番線


電車から潮来の平野を撮る






北浦堤防に着きました。






『北浦橋梁』と貨物列車












魚眼レンズにて






























貨物列車








鹿嶋市側からの夕日の『北浦橋梁』




























延方側に戻って『仲秋の名月』を撮りました。

うっすらと『北浦橋梁』が見えますね!?










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