徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

楽器の科学 ~角笛からシンセサイザー~

2012年11月30日 | 音楽

書名   楽器の科学
      ~角笛からシンセサイザー~
著者  橋本 尚
発行社 講談社
発行年 1979年8月20日
頁数   225頁
価格   760円+税

内容紹介
科学を楽しむ本――もちろん楽器を楽しみながら
《口笛》は唇の振動で鳴るのではない。空気の振動で鳴るのである。
《ほら貝》はしかし、唇で鳴らす。木の吹き口がついていれば比叡山より南方のもの。吹き口が断ち切りならば北方のもの。
《バイオリン》のエネルギーは0.00数ミリワット。
《オーケストラ》全体でも70ワット。やっと螢光灯3本分。だが、これで聴衆は酔う。
《シンセサイザー》はかけひの応用。電圧をためては放出し、波を作る。



この記事についてブログを書く
« 犬たちをおくる日  ~この命... | トップ | 白線流し ~それからの私たち~ »
最新の画像もっと見る

音楽」カテゴリの最新記事