徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

2020/7/19(日)千葉市泉自然公園 『山百合』、『カワセミ』

2020年07月19日 | スナップ写真
オニユリ






山百合
















半夏生










溜池にカワセミが・・・。(望遠600mmにて撮影)












ヤブミョーガ


草原広場








2020/7/19(日)千葉市泉自然公園『山百合』、『カワセミ』のすべての写真


今年初めて、泉自然公園で蝉の泣き声を聞きました。\(^o^)/







甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実

2020年07月19日 | ノンフィクション


書名  甲子園が割れた日―松井秀喜5連続敬遠の真実
著者   中村 計
発行社 新潮社
発行日 2007年7月30日
頁    237
価格   1,500円 + 税

甲子園なんてこなければよかった」。
球史に刻まれた一戦、1992年夏、星稜vs明徳義塾。
松井との勝負を避けた明徳は非難を受け、試合をきっかけに両校ナインには大きな葛藤が生まれた。
あれから15年、自らの人生を歩みだした監督・元球児たちが語る、封印された記憶。高校野球の聖地で、彼らは何を思い、何が行われたのか。
球児たちの軌跡を丹念に追ったノンフィクション。

・強気と弱気が錯綜していた。
 まるで芽生え始めた「希望」と、すでにある程度まで育ってしまった「諦め」が、
 精神の養分を奪い合っているかのようだった。

・常に打つ準備をしていた。

・「自分のいつもやっていることを崩してまで、どうたらこうたらってのは」

・「分かり合えなかったんでしょうね」

・「チャンスってそんなにないんですよ」

・「打たれたらそれで勉強すればいい」

・野球観 VS 高校野球観  ・・・立場、哲学、生き方、価値観の違い

  ・どんな手を使っても勝ちにこだわるか 

   それとも 

   勝ち負けでなく正々堂々全力でぶつかるか

・好きなことで苦労できるのだから・・・。