徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

憂鬱でなければ、仕事じゃない

2012年05月09日 | 伝えたい思い

書名   憂鬱でなければ、仕事じゃない
著者   見城 徹、 藤田 晋
発行社 講談社
発行年 2011年6月13日
頁数   239頁
価格   1,300円+税

小さなことにくよくよしないで、大きな仕事ができるわけがない。
「極端」こそわが命。
憂鬱なことが三つ以上ないと不安になる見城徹と、
たぎる情熱をクールなオブラートに包んで激しくスウイングする藤田晋―。
ふたつの魂が交錯した瞬間、とてつもないビジネスマンの聖書が誕生した!
何が大切で、何が無駄か?あなたの臓腑をえぐる35の言葉。

目次

第1章 人としての基本
第2章 自分を鍛える
第3章 人心を掴む
第4章 人を動かす
第5章 勝ちに行く
第6章 成功への動機付け

・努力は自分、評価は他人
 ・圧倒的努力

・「極端」こそわが命・・・「極端」であれば「振り切れ」ている

・人は自分のスケールでしか、物事を測ることができない

・「先見性」の正体とは、物事を先送りせず、短期的に何かを犠牲にしても努力してきた結果のこと

・未知のステージや世界に飛び立つからこそ、前進がある

・「迷った時は、前に出ろ」・・・迷った時こそ、大きなチャンス

・コミュニケーションの基本は、相手のこころに触れること

・刺激しなければ、相手の心は掴めない

・誠意は、いつか通じる