天皇と「君が世」は、いらない
以前から思っていることですが、
国民の象徴としての「天皇」は、不要だと
思います。飾り物としての「天皇」は、いらないです。
天皇性を維持するために膨大な予算(生活費、
不動産の維持管理、警備、宮内庁の存在、儀式の費用、
海外訪問等)を要していますが、その予算を福祉や年金に
まわした方がより世のためです。
また、国歌とされる「君が世」も天皇をたたえる歌で
好きではないです。学生の頃は、意味もわからず
歌っていましたが、今は、歌う気がないです。
毎年、入学式や卒業式で教職員が「君が世」のために
起立とか歌えなど強制され問題になっていますが、
天皇制とは、無関係な新しい国歌を創るべきです。
タブーに真面目に取り組み「天皇制」の是非を
事業仕分けして欲しいです。