僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(3/3)猫漫画作家、まりも屋さん。

2013年03月03日 21時41分20秒 | 猫漫画
一週間強、ブランクが開いてのブログ。

父が2月26日に頚椎の手術。
前回の大腸ガン手術のときよりも、身体的に難儀している。
激痛と、首、頭を動かせない状況で、上を向いたままである。
連日病院に足を運んでいるが
今日は休みをもらった。
私自身の体調もあまり良くない。
今日は耳と顔の痛みあり。鎮痛剤を飲む。
午後寝を久しぶりにした。
熟睡とまでいかなかったが、少し寝られただけでもよかった。


鳩の巣が撤去されてからの
あの2羽。
ほぼ毎日姿を現している。
しっぽをプルプルさせている姿を見ると
巣の撤去のショックも薄らいでいるだろうと想像できる。
過去を引きずらない、いやなことを忘れる、
与えられた環境に再び順応していく、
それらが、人間以外の動物たちの特長かも。
いいね、それ。
私にはない、それら。


先日
猫漫画を買う。
「ねことも」の新しいのを。
パラパラとめくってみると
あれ?この漫画本に載るはずのない作家の漫画があるぞ、と。
まりも屋さんという作家です。

昨年、
私の買う猫漫画で
「ねこころ」というのがあったのだが
予告なしにとうとう休刊。
猫漫画にはよくある話である。
一時
猫漫画が結構あった。
そのたびに私は買っていたのだが
続いたものが少ない。
くるねこ大和さんの漫画が載った「ねこメロ」というのも
2,3号で休刊、そのあと復活なし。

そんな中で
B5版の大きさの本で頑張っていたのが
「ねこころ」「ねことも」。
両方とも、発売されると欠かさず買っていた。
昨年後半
「ねことも」の看板漫画の作者、野中のばらさんの急死訃報の
ことを記事にした。
この「ねことも」だけが生き延びている。

ねこころも
ねこともも
実は
本の名前がいくつか代わっている。
非常に不安定である。
そして
とうとう
ねこころの方が休刊。
それらの本には
好きな作家、好きな猫のキャラクターがたくさんあった。
それぞれに愛着のある作家だった。
その中でも
まりも屋さんは代表である。
彼女はその後、どこに漫画を描いているのだろうか、と
探っても
なかなか情報が得られなかった。
新たな猫漫画が出てくるわけでもない。
諦めるしかないのかな、と思っていた。

そして今回のねことも。
まりも屋さんのあの3匹の猫がここに復活していたのである。
私は、3匹目のまめという猫のファンである。
彼女の家族も面白い。
彼女は
ねこともの漫画に投稿していた。
漫画家、厳しいね。
ねこころでは
彼女の漫画は看板漫画。いつも表紙を飾っていた。
頑張れ、まりも屋さん。
そして他の猫漫画の作者さん。
漫画を描けるというのは才能。
自分の愛する猫たちを可愛らしく描けることが羨ましい。
ファンレター書くよ。

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