3月も、1日として心休まる日がなかったように思える。
それゆえに
気持ちの余裕を持って、ブログに対面することができなかった。
1つ1つ
少しずつ書いていこう。
まず、今の状況について。
新型コロナ流行のため、私の職場の体制も変わってしまった。
4月の仕事が3分の1になってしまった。
正社員は仕事日数は変わらないが、アルバイトの私は半分以下になった。
おかげで、家で過ごすことが多くなり、どの時間帯でもブログを書けるわけだ。
仕事が半減、の前に
3月にその前兆。
2人体制とか3人体制が普通だったのが、原則2人体制が固定化した。
ゆえに、もう一人のアルバイト(派遣)とは全く顔を合わせなくなった。
この方、一昨年の今年出会った印象的な人のところでブログで紹介した人だ。
私と誕生日が1日違い(4月10日生まれ)、
彼女の実家が、私の父の故郷(県北)の近くで、父の姉家族が住んでいる所だった。
そして話しているうちに、なんとその姉家族の地主であった。
嘘のようなピンポイントの繋がりで大いに話が盛り上がった。
そんなこともあって、非常に親近感を持った人だった。
明るくて、突っ込みどころが多くて、しかし、仕事がテキパキとしていて、私も彼女と仕事をするときは
安心感があり、よく冗談を飛ばしていた、
昨年夏に辞めた同僚の所に
牛タン弁当を持って一緒に遊びに行った仲間。
2人体制になったことで、私の休みの時は彼女が出勤、彼女の休みの時は私が出勤ということになって
彼女と仕事をする機会が無くなってしまった。
そして、3月末日で、派遣の契約が切れるということになった。
つまり、顔を合わせることなく、お別れになるということだ。
当日は病院の用事を済ませて
彼女の退勤時刻前に急いで職場に行った。
会えば、相変わらずワーワー言い合っていつもの調子だった。
また会える、今は世界的に非常時だけれど、いつかまた会える、と言い合った。
4月からのシフトが更に変わった。
2人体制固定化からとうとう1人体制になった。
客が減少したため、
2人で分担していた内容が全部1人でこなさなければならなくなった。
客数が少ないと一見、楽になった、と思いがちだが
やってみて、とんでもない、大変だとわかった。
クタクタになって腰痛を抱えながら帰宅する。
しかし、それは正社員が休みの時のヘルプなので、次の仕事日までブランクがあるので
仕事日は精いっぱい働こうと思っている。
そのうち、私もリストラ対象になるのかもしれない。
まずは仕事面の変化、同僚との別れのことを。
次に義母のことを。