夜中です。
1時前には布団に入り
ウトウトしたのですが
突然目が冴えて
心臓がドキドキして
むくっと起きました。
そして2階に。
昨日のワイドショーでは
クロサギのクランクアップの
Pちゃんのコメントが流れました。
雨のシーンを撮り直したとのこと。
ずぶ濡れのPちゃん
クロサギに雨が似合う
そして
クロサギ公式ページが
TBSドラマクロサギ公式から
独立して
映画専門のものとして
新規に開かれていました。
ここです、クロサギ
画期的なことは
Pちゃんの顔写真が表紙になっていること。
これまで
どのドラマでも
彼だけの顔写真がない、という
不自然極まりない表紙だったけれど
映画は
さすがに彼の顔をきちんと写真にして
表紙にしていました。
これが普通なんですよね。
主人公が看板なのですから
変な拘束に囚われずに
載せてくることが当然だと思います。
それだけ
意気込みが感じられるし
他の出演者にも面目が立ちます。
TBSの看板ドラマに出演する
他の大物俳優の方たちにも
敬意を表する意味を込めて
完成された公式ページであってほしいと
思います。
Pちゃんファンだけではなく
それぞれの出演者のファンや
映画ファン
原作ファンなど
たくさんの方々が訪れるわけですから
主人公の顔のないページを開いたときに
ナンだろう、と思われないように。
2008年3月8日土曜日初日です。
いよいよなんですね。
映画版だから
スケールの大きい詐欺事件を扱ってほしい。
確かにそう紹介してありました。
日本経済を脅かす詐欺犯罪に
たった一人で挑む黒崎・・・
リアルサスペンスとまで書いてあります。
私の好きなリアルサスペンスです。
アイドル山Pとして観たくない。
俳優山下智久として観たい。
それが一番の気持ち。
ストーリーにのめりこみたい。
出演者の中に
北村有起哉さんの名あり。
これも楽しみ。
北村和夫さんの息子さんです。
NHKドラマジャッジに
つい先日出演していました。
彼も善、悪どちらも料理できそうな役者さんに思えます。
竹中直人さんは
黒崎の敵である最悪の詐欺師として。
彼も幅の広い人だからなあ。
いかにも詐欺師という感じですね。
もうPちゃんとメール交換したようなコメントですね。
そして
飯島直子さん。
詐欺の被害者。
彼女のコメントには
クロサギの結束されたスタッフ、出演者の中に
入っていくことの緊張感があったけれど
フレンドリーな現場に安心したようです。
そりゃ、気づかいのPちゃんがいますから大丈夫。
Pちゃん
いい俳優になってほしいよ。
年を重ねていくごとに。
そうそう
岡田准一さんは
いつか時代劇に出るかも、と思って
乗馬を練習していたんですって。
そういう姿勢が大事ですよね。
先を見て、いろんなものを習得していく。
その練習成果を見せるときがあったとのこと。
だから
そのようなことを助言してくれる先輩が傍に
いるといいね。
山崎さんもいろいろとアドバイスしているんだろうな。
Pちゃん自ら
どんな役柄が来ても対応できるように
何でも習得していてくださいね。
届かない言葉ですが。
来年の3月
クロサギ映画公開そして大学卒業。
いろんな意味で
またPちゃんの出発になります。
大人への出発。
厳しい仕事人間
たくさんの可能性を秘めた役者としての出発。
頑張ってください
東北の町の片隅から
心より応援しています。