友工房の日記

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中国三十三ヵ所観音霊場めぐり 5回目 

2017-06-18 20:04:40 | 霊場めぐり

6月2日 脳出血のため 入院中の姑 

 西神戸医療センター・脳の主治医の先生に 当初 一週間ほどで 出血状態も収まり

その後は リハビリの転院をと 言われていましたが

はや2週間経過  遅れていますが 今週 地域医療の方と先生と三者で話し合いの予定で 日程が決まります

 

ちょっと落ち着いた合間に  第5日目の中国三十三観音のお参り  今月から一泊となり 16日・17日と

姑の入院当初は  参加が出来るか ちょっと心配していましたが  

観音様のおかげかしら‥  私の息抜き 梅雨の晴れ間 行ってきました!!

 

今回一回だけ いつもより 30分早く 7時半 緑が丘 集合

前回より 又一人減り 参加者は 一人参加の男性4人 女性9人(内2人参加1組)の13人  

中型バスでも 座席二人参加以外は お一人 ゆったり お泊り用のキャリーバッグと 相席の出発です  

 

先月は 広島県でしたが  今回は 島根県 の 22番から 26番までに 5ヵ寺のお参りです

 

 

三木東インターから 山陽自動車道を西へ まず権現湖PAで 休憩 

山陽姫路東インターより 播但連絡道・福崎で 中国自動車道に入り 

途中 岡山・院庄インターで 2回目よりお世話になっている先達さんが 乗車

落合JCTより 米子自動車道を 北へ 蒜山高原SA で 休憩

 

米子自動車道から 伯耆富士・大山が見えます

 

 

米子より 山陰道(安芸道路)に入り  宍道湖が見える松江玉造インターで 高速を下り

宍道湖・湖畔の お食事処 へ 到着

 

 

宍道湖の向こうに 松江市の街並みがみえます

 

昼食は 名物の鯛めしです

 

お店の方の 食べ方の説明もありましたが レシピも

 

 

 

昼食後 一時間程 西へ まず最初のお参りは

島根県 出雲市塩治町 

第23番札所 天応山 神門寺(てんのうざん かんどじ) 

 

 

赤いお屋根の 仁王門

先頭に 納経帳を背負った添乗員さん 次は先達さん 

三番目の方 すごいんです 西国・秩父・坂東の100観音参り済ませ 

四国は自分運転の車ですでに回り終え 只今ご一緒で中国観音  残るは九州 百八観音霊場を目指しておられます

お軸も 100観音を1本既に満貫  108観音のお軸はまだ販売してなく自分で特別に作られたとか・・・

羽織っておられる南無観世音菩薩と書かれた白衣 それぞれの一番と三十三番札所の朱印が押してあります

とっても 観音さん参りに熱心な お方です

 

 

右側の 仁王様

 

左側に 仁王様  古い!!

 

開山・創建 天応元年(781年)

御本尊・阿弥陀如来・11面観世音菩薩・弘法大師 

出雲市最古の寺院  本堂

 

 

こちら 弘法大師堂

弘法大師が この神応寺から「いろは四十八文字」を四方に広めたいわれたことから いろは寺 とも言われている

 

 

境内にある 鐘楼

 

 

初日 この後 2ヵ寺のお参りを済ませましたが  様子は ぼちぼちと (*^-^*)ノ~~マタネー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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