５月初旬に 姑の和ダンスなどから 着物一式を処理した時
黒の喪服類が無かったので あれ おかしいな もう処分してしまったのかな と
その時 思っていましたが・・・・
後日 別の部屋の押し入れの 中に 浅い桐箪笥２段 と ちょっと深目の桐箪笥２段 が
あるのを 見つけ 一度中を確かめないと 思っていたのが
やっと 今回 土曜日に来て お泊りした末娘に 昨日午後 手伝ってもらい
桐箪笥と まだ残っていた毛糸の 整理を することが やっと 出来ました
こちらの家に 持ち帰った桐箪笥
下が深い分 で 上が浅い分
もうひと組 同じものは 角が壊れていたのと カビていたので 処分することに
思っていた通り 喪服一式や 上等の着物 が 入っておりました
たとう紙や 使えない着物などは ゴミ袋に
リホームに 使えそうなものを
深い桐箪笥に入れた 冬物・一重・絽の夏物 羽織 などの 喪服類です
その上に 黒い帯も 冬用と夏用と合用と３本 と
まだ 黒以外の帯も ５本 入っていました
また いろいろ カバンが 縫えそうです
そして見つけました 一番下のは 黒地の模様の大島紬
他にも 紬 羽織など 上物が 出てきました
２階の夫の 元部屋に 移し 前回のも まだ 殆どそのままですので
これから ぼちぼちと 解いていこうと 思っています
それに このナイロン袋の中 全部 毛糸です
姑は 若い時は 編み物を教えていたとか
私が嫁いでから 姑は ６０代頃から 編み門教室へ 長年お稽古に通っていて
晩年は アクリル毛糸を 棒針でナイロンたわしに 編んで
人様に 差し上げるのが 楽しみに １００歳まで 編んでおりました
手先を動かしていたので 100歳になるまで ボケなかったのかも・・・
私も 冬になると 編み物が したくなるので
ゴミ袋 ３つほど 処分しましたが
新の毛糸ばかり ゴミ袋に入れて 持ってきました
きちんと整理して また使おうと 私もボケないように 編み物をしようと思っています
