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アクアマリンふくしま、海・生命の進化コーナーには化石と並んで想像復元模型がたくさん並んでいます。化石は骨が固定されたものですから、この骨だけでは」どういう姿をしていたかは分かりません。よくサスペンス映画などで、しゃれこうべから元の顔を復元する場面が出てきますが、これにあたりますね。今まで2体(ダンクルオステウスなど、2006.10)紹介しましたが、それ以外にもよくできた模型があります。今回はイスキュオドゥス(ISCHYODUS)、中生代ジュラ紀に生きていた軟骨魚類です・・胸ビレの形から、ギンザメの祖先とか
サメは軟骨なので化石に残りにくいらしいですね。歯や顎は硬い骨なので、そこから推測するらしいです。
ダンクルオステウスも胴体の部分は想像で製作されているはずです。
それにしてもサメは古生代に既に完成してたとい居ますが、古生代、中生代の生物大量絶滅をいかに生き残ったのがそこが不思議な所です。
新生代のメガロドンといい、サメの進化の歴史は面白いです。
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