前回ちょっとおかしなことを書いてしまいました。プランクトンといえば、カニやエビの幼生、魚の稚魚などそれ自体繁殖能力のないものだと勘違いしておりました。「プランクトンとは、浮遊生物のことであり、水中を漂って生活する生物を指す言葉である。 ケイソウ、小型甲殻類、クラゲ、魚類の幼生など、様々な分類群に属する生物を含む。 遊泳能力を全く持たないか、あるいは遊泳能力があっても水流に逆らう力が軽微であったり比較的小型の生物であるため結果的に漂うことになる生物が大部分である」。あくまでも「浮遊者」という概念なので、雄も雌もいること自体当然ですし、卵を持っていても不思議ではないのですね。でも、このカイアシ類は沢山の卵を抱いていますね(写真)、1mm前後の動物ですから卵の小さいこと・・
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