館では開館5周年を記念して、川遊び、海遊びが体験できる施設を作り、子供達に開放しています。それが「BIOBIOカッパの里」と「JUBJUB干潟」です。今日の受け持ちはBIOBIOでした。50mくらいの曲がりくねった細い川で、主にメダカ、鮎の稚魚、アメンボウ、蛙、エビなどがいます。底は砂や大小の石が敷いてあって、水辺のイメージです。今日も子供達で一杯でした、東京からキャンプに来てる大勢の小学生もきました、彼らは川遊びはしたことがないという話です。村山嘉昭氏(写真家、氏の写真を水辺に展示)によれば、「川ガキ」は全国絶滅危惧種だそうで、一番の要因は水辺を必要以上に危険視する風潮だそうです。私の子供の頃は奈良県吉野川の川ガキで夏は川で泳いだ記憶しかありません、もちろん危険視する風潮は皆無でしたね・・
写真のように興味ある子は手を入れて魚をつかもうとしますが、普通はただ歩くだけですね、なかにはアメンボウを見て「クモはこわい」と言った幼児もいましたね、川ガキにはなれそうもない・・
写真のように興味ある子は手を入れて魚をつかもうとしますが、普通はただ歩くだけですね、なかにはアメンボウを見て「クモはこわい」と言った幼児もいましたね、川ガキにはなれそうもない・・
海がきれいで夏にぴったりだね