アクアマリンふくしま、海・生命の進化コーナーの最後のほうにオーストラリアに生息するハイギョ、ネオケラトドゥスがいます、この肺を持つ魚は古生代デボン紀に出現し、両生類に最も近い生物と考えられています。これも水槽の丸太の陰に隠れてなかなかガラス面まで出てきてくれません。私もこの水槽を何年も覗いていますが、いまだにすぐそばで見たことがなかったのですが、先日偶然目の前にいるのに出会いました・・写真のようにマクロで撮るとつぶらな瞳と、ソバカスみたいな斑点も見えますね
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この魚は確かに丸太の影にばかりいますね。たまには動いているようですが・・。しかし、この魚は本当に古代魚という顔つきですが案外、かわいい顔ですよね。起源をたどるとシーラカンスと同じ時代だし、どんな状況で淡水と深海に分かれたのか興味があります。何が運命を分けたのか?
スポッツ