ロマンス後半の27小節目(最後から数えて6小節目)の最初が押さえられません。
自分はギターを弾くのに向いていないのか、練習が足らないのか、人より手が小さいのか、ギターのサイズが合わないのか等いろいろ気になりだしました。
そんなとき弦長(スケール)は640mmか650mmかというギター選択の指針が載ったサイトを見つけました。
さっそく自分の左手を広げて親指と小指の先端までの幅を測ってみました。22cmぐらいです。23cm以下ならスケール640mmのギターを勧めています。自分のギターを調べてみたらなんと660mmと665mmでした。当時スケールのことなど全く気にせずに購入していたのです。
まあ、そのとだけがセーハできない原因ではないと思いますが、皆さんはどうですか。
爪が伸びてくるとどのように手入れをしたらよいのかも気になりだしました。爪が弦に引っ掛かったりしてうまく弾けないのです。クラシックギターの爪についてを参考にして少し研究しています。
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私の親指と小指の先端までは205mmぐらいで小さいですね。10数ミリ長いギターを弾いたことがないのでわかりませんが、27小節目は上記の楽譜の5フレットのセイハですか?私も一番きついです。おまけに私の左手の小指は突き指で少し内側に曲がっているのでなおさら開きにくいです。私のギターが650mmでなかったら弾けなかったかもしれません。
日本製では650mmが最も多いように感じます。
私の660mmと665mmでは660mmのほうが弾きやすい感じなので、今は660mmのほうで練習しています。
練習するしかないんでしょうね。がんばってみます。
ここ2週間ぐらいかなり練習していますが、このペースで練習を続けるなら、30万はいかないまでも16,7万程度の手工ギターを買ってもいいのですが、おそらくまた弾かなくなるので買わないでしょうね。
でも良い音だったな。
今後楽しみながら続けられるようなら、私もよいギターがほしいと思っています。
続けるためにはいろいろな面で自分に対する刺激が必要です。ということで気軽に練習できそうなところを調べてみました。
2,3ありましたが、「クラシックギター・ハーモニア」というギターサークルが土曜日の夜に市内で定期的に練習しているということを知り、代表の方に連絡してみました
快く見学を受け入れていただき、8月29日(土)夜5時からの練習風景を見学させてもらうことになりました。飛行会でも時々使わせてもらっている善行市民センターが活動拠点です。どのような刺激があるのか今からドキドキです。
手の大きさを私も測って見ましたが (私も手が小さいので)、205ミリしか有りませんでした。
ロマンスの最大の関門がおっしゃる5フレットセーハで、小指を9フレットの所ですね。
私のギターは弦長630ミリです。 640ミリでは対して違い有りませんし、今や630ミリまでは準標準に成っている様で、音質、音量とも差が有りませんので、新たに買われるので有れば、630ミリがお勧めです。
話を元に戻し、この630ミリでも此処が届かなかったのですが、確か薬指が余っていますので、薬指を7フレットに置くと、届きやすいです。
次の音が7フレットなので無駄も無く、小指を9フレットへ持って行く時、中指が隣のフレットにスレルのを防ぐ事が出来ます。
最近は弦長の異なるギターも多くなったようですね。
次のギター購入時の参考にさせていただきます。
HPも拝見させていただきました。
ありがとうございます。