未開封のドラゴンフライキット(ゴム動力インドアプレーン)が出てきたので、初めてオリジナルの翼面サイズで組み立ててみた。
主尾翼はキット付属のハードバルサをそのまま使用し、重い付属フィルムだけ0.9ミクロンフィルムに変更。
モーターユニット、マグネットアクチュエータ、赤外線受信機は古いドラゴンフライからの流用。
バッテリーを重心付近に搭載する予定で、説明書通り重心位置(主翼前縁から40ミリ)に合わせて組んだが、
バッテリーと主翼を前方に移動して、テールモーメントをもっと長くしたほうがよかったかも。
主翼面積1.7dm2(265mmx65mm)、30mAhLiPo搭載時の全備重量4.74g、翼面荷重約2.8g/dm2。
モータギヤユニット+80㎜カーボンプロペラ(1.33g)は、初期静止推力が2.9g(170mA)ほどある。
ここで気になっていたテールモーメントを長くすべく、バッテリーを機首側に移動して、機首側にウイングポストを追加。
バッテリーの着脱を容易にするため,以前3Dプリンターで作ったホルダーを追加。
その分重量増で翼面荷重は3g/dm2に。
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