PTC Creoで3Dプリント用プロペラを描画

　Fushimi氏が3Dプリンタで実際にプリントしてくれるということで、直径57ミリ、穴径1ミリのP5720プロペラを模して作り直してみた。



　プリンタのノズルが0.4ミリで、その3倍ほどの厚みが必要だと聞いていたので、ブレードの厚みを1.2ミリにしてキャンバーもつけてみたが、このサイズではブレードが厚い。



　3Dプリントに必要なSTLファイルを出力して、そのファイルを123D Designで読み込んで見たら、ワークプレーンを境に上下に表示された。読み込んだ123D Designで部品を回転させれば事は済むが、これではスマートじゃない。

　

　PTC Creoで部品を回転させてワークプレーン上に配置した後STLファイルで出力し、そのファイルを123D Designで読み込んで見たら、きちんとワークプレーン上に表示された。

　これで3Dプリンタでプロペラができそうだ。