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 家のシャッター棒が壊れたというので、早速修理した。このところ使い始めた反りにくいというAPEX ABSフィラメントでプリント。

 シャフトは先端部がローレット加工されていたので、セメダインEP001Nエポキシ樹脂系弾性接着剤を使ってみた。



 壊れたフックとハンドル。



 以前ABSフィラメントでベルトテンショナをプリントした時は、ブリムをつけても反ったが、今回のAPEX ABSフィラメントはブリムなしでも反らない。



 BuildTakは3枚購入したうちのまだ1枚目で、表面がかなり痛んできたので、BS01コミュで評判のケープをスプレーしてみた。BuildTakを逆さまにセットしているのは、BS01+のシングルヘッドでは、テーブルの右側40ミリが使われないため。

 テーブルの中央付近を多く使うので、なるべく中央を避けてプリントしていたが、ケープをスプレーしたら、中央でプリントしても十分な接着力がある。



 今回のシャッター棒とは関係ないが、BS01コミュでよく目にするチェスのルークをプリントしてみた。塔の内部には螺旋階段があって、プリント品質のチェックに向いているようだ。

 APEX ABSフィラメント、ヘッド温度228℃、テーブル温度70℃、インフィル率10%、Curaでスライス、プリント約1時間。ということで、PLAフィラメントだけでなく、ABSフィラメントのプリントにもようやく少し慣れてきた。





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