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TWE-Lite DIPを使った送受信機の動作テストに成功したので、飛行機に搭載できる軽量な受信機を作るため、新たにTWE-Liteチップを調達しました。
軽量なTWE-Liteチップにも最初からファームウェアが書き込まれているので、基本的な2チャンネル受信機ならプログラムを組む必要はありません。
鴨に搭載した受信機との違いは、サーボでなくアクチュエータをドライブすることです。
送信機のエルロンチャンネル信号は、受信機側でPWM信号として受けとります。このPWM信号を一度サーボパルス信号に変換してから、アクチュエータドライブ信号に変換します。
送信機のスロットルチャンネル信号も受信機側でPWM信号とて受けとりますが、このPWM信号をモータドライブFETに渡す前に、送信機からの信号が受信できなかった場合に、モータをストップする回路を通します。
今回は6ピンのPIC10F200を2個使ってそれぞれの機能を実装します。そしてバッテリモニタも載せる予定です。ということで受信機の基板レイアウトをこれから考えます。
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板は、画像では分かりずらいのですが
アンテナの重さ(軽量化)が気になります。
赤い先端を外してもアンテナだけで0.2g、アンテナの太さが1.7ミリもあります。