Indoor airplane world
 





 このところインドア・プレーン関連記事が少なくなっていますが、飛行会に向けて壊れてしまった飛行機を作りなおしたりしています。



 しかし時間があるとついついギターを手にしては、うまく弾けないのは右手の爪の形や長さに原因があるのではないかと悩んだりしています。そんなときに癒してくれるのが我が家の「アルマ」。猫は音楽を聴くでしょうか?いや退屈だから遊んでと訴えているだけかなこの目つきは。

 キーボードで遊ぶこんな猫がいました。


 さて、なつかしい「浜辺の歌」。ハーモニアスでも以前課題曲で練習してとてもよかったということで、最近改めてパートを変更してみんなで自主練習しています。といっても11月8日(日)に行われる公民館祭りのステージ演奏に向けての追い込みで、このところ「浜辺の歌」の練習はなし。



 数日前自宅の近くで、「浜辺の歌」と書かれた掲示が目にとまり、思わず立ち止まって、掲示されている家の大石(郷土史家)さんからいろいろお話を聞くことができました。



 作曲者の成田為三は秋田県の出身で、作詞者の林古渓は私が住む辻堂東海岸で「浜辺の歌」の作詞をしたということです。

 冷たく空気の澄んだ冬の辻堂海岸は今なお美しい景観を見ることができます。

 以前電動飛行機で空撮したこのあたりが辻堂海岸です。

 一方で成田為三の「浜辺の歌」はヨハンシュトラウスの「芸術家の生涯」にそっくりだという記事がこちらにあります。なるほど両者を聴き比べると確かに似ていますが、「浜辺の歌」のほうが素晴らしいと思うのは聞きなれているからでしょうか。

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コメント
 
 
 
Unknown (matty)
2009-11-06 00:50:54
こんばんわ。

「浜辺の歌」・・・小学校のとき音楽の授業で習ったとおもいましたが、作詞場所が辻堂海岸とは、はじめて知りました。
交通公園やサイクリングロード・・なつかしいです。
 
 
 
おひさしぶりです (toko)
2009-11-06 10:07:57
ギターをはじめて、別の世界に目を向けるようになりましたが、この「浜辺の歌」が身近なのに驚きました。
 
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