Indoor airplane world
 



 最近一緒に楽しんでいるMORITA氏のボートは、スケールスピードでの航行がとても美しいと思っていたら、驚くほど高速な航行も可能でした。

 聞けば3Vで動いていたシェーバーのモータをLiPo電池2セル(7.4V)で動かしていると言うことで、モータはかなり熱くなるようです。



 できればフラミンゴをもう少しスピードアップしたいと考え、6V仕様のFK-180SH-17140モータを外して再び3V仕様のFK-180SH-3240モータに載せ替えました。今度はスクリューの向きを船体の重心方向に取り付けてあるので、ひどい船首上げにはならない筈です。そしてモータエンドに当たる水流抵抗を減らすため、EPPブロックを加工して取り付けてみました。

 NiCd電池4セル(4.8V)で、ユニオンのキットに入っていたΦ20ミリのスクリューをセットして、水中でフルスロットル時初期消費電力19.2W、4.6A、4.25Vでした。これだけの大きな消費電力は船を始めてから初めてです。

 6V仕様のモータを使っていたときは7Wほどの消費電力だったので、今度は2.5倍ほどのモータ入力になります。モータは水中にあるのでモータの放熱を心配する必要はありません。



 念のためスピードコントローラのFETを手持ちの2SK2956(50A定格)のものに交換しました。







 NiCd4セル電池は、昔屋外で使っていた8セル500mAhを2分割して再利用です。


コメント ( 0 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« Nexus7のOSを4... フラミンゴの... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。