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 TWE-LiteチップへのプログラムやCONFIGの書き込みにTWE-Liteチップ書き込アダプタを使ってきたが、そのままブレッドボードにセットして、動作チェックができたら便利だと考え、TWE-Lite DIPと同じ全ての入出力ピンを配線した、TWE-Liteチップ用DIP変換アダプタを作った。



 加工が難しかったのがTWE-Liteチップをセットする部分のコンタクトピンのはんだ付け。Φ1.4ミリのシャフトにコンタクトピンを通して整列させた。コンタクトピンに廣杉計器のチェック端子を使っている。



 今まではTWE-Lite DIPを使ってテストしてきたが、これでTWE-Liteチップもブレッドボード上でテストできる。



 TWE-Liteチップ用DIP変換アダプタは大分前から計画していたが、DIPソケット基板のパターン描画ミスで大幅に遅れ、今日基板が届いてようやく完成した。


■2016/09/14追記

 この変換アダプタを作るための基板のみ2枚セットをこちらで頒布します。

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