Indoor airplane world
 





 左側のモータにセットしたベルトテンショナー。



 右側のモータにセットしたベルトテンショナー。

 モータベルトテンショナーを装着してみたが、右側のモータはテンション用のベアリングが、タイミングベルトの内側に掛かっているため、モータが回転するたびにゴトゴトした感じで、なんとも気分がよくない。

 よく観察してみると、取り付けたスプリングも張力が強すぎる。これではベルトにかなり無理が掛かっていると思える。



 そこでスプリングを2個とも伸ばして張力を少し弱めにした。そして新たにプリントした左側モータ用と同じパーツを、右側モータに装着。



 左用のベルトテンショナーを右に装着すると、ベルトが押されてX軸のプーリーに接触しそうに思えるが、モータベルトのテンションを適切にセットすれば、プーリーに接触する恐れは先ずない。

 ベルトの外側からベアリングが押すことと、張力を少し弱くしてセットしたスプリングの程よいテンションで、とても滑らかな動きになった。

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