Indoor airplane world
 





 これは以前Raspberry Pi Model B+でクラウドプリントしたものをRaspberry Pi Zeroで再検証した。結果はOK。



 今回はここからRaspberry Pi 3に対応したAstroBoxイメージファイルをダウンロードした。



 今まで32GBのmicroSDカードを主に使ってきたが、32GBは全く必要ない。今回は8GBを調達してimgを書き込んだ。同じClass10だが32GBに比べて書き込み速度がほぼ倍になった。



 Raspberry Pi Zeroに搭載されているLEDはとても小さい。しかも1個だけ。

 Raspberry Pi Zeroに電源を供給して、WiFiアダプタが有効になると、パソコンやタブレットから、"astrobox-XXXX"という名前でアクセスポイントとして確認できるようになる。"XXXX"はランダムに変化。"astrobox-XXXX"に接続して、ブラウザから http://10.10.0.1/ にアクセス。



 ダッシュボードが表示されたら、新しいバージョンがあるという。



 そこでアップデートを実行。


PCの画像


タブレットの画像

 File Uploaderからgcodeファイルをアップロード。


PCの画像


タブレットの画像

 Control Panelの操作はRepetier-Hostとほぼ同じ。



 プリント中の画像。

 AstroBoxはPCやスマートフォン起動時に毎回"astrobox-XXXX"に接続して、ブラウザから http://10.10.0.1/ にアクセスする必要があるが、なかなか使いやすい。

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