Indoor airplane world
 



 ここ数日「サイプレス2.4GHz CyFi RFワークショップ」のレッスン内容の復習をしていました。すぐに忘れちゃいますからね。

 さて次の飛行会も間近になってきたので、455KHzPCM赤外線送受信機による同時飛行のテストを行うべく2台目の受信機を作りました。テスト用の飛行機も作りたかったのですが、手抜きして手持ちのマイクログライダーに搭載してみました。



 バルサ製テスト機には1バンドに設定した受信機が載っているので、マイクログライダーの受信機を2バンドにしました。自作ブラシレス・モータを搭載したマイクログライダーはノーズが軽すぎるため、50mAhのリチウムポリマ電池を載せて重心をあわせます。455KHzPCM赤外線受信機と50mAh電池を搭載して全備重量が6.6gです。



 パターンカットによるバンド切り換え受信機を搭載しています。バルサ製テスト機の受信機はGP1、GP0ともにGNDにつながっていて'00'=1バンド。マイクログライダーの受信機はGP0だけをGNDからカットして'01'=2バンド。PIC内部でプルアップしてあるのでGNDにつながっているパターンをカットすることで'H'になります。

 455KHz赤外線送信機も2台揃ったので、とりあえず2機による同時飛行のテストができます。

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コメント
 
 
 
楽しみですね! (沼田)
2009-04-09 21:59:59
今度の飛行会が楽しみですね!私は38KHZでハニービーが動くPCM赤外線送信機(勉強用試作機:プロポ活用型)が出来ましたので持って行きます。4CH可能な汎用の飛行機用は次回かな?
 
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