Indoor airplane world
 





 TWE-Liteチップと同じサイズ(14ミリ角)の制御基板を裏に貼り付けて、インドアプレーン用の受信機が完成。



 この制御基板には、LiPo電圧を3.3Vに変換する低ドロップアウトレギュレータ、モータドライブ用FET 、電源電圧監視IC、電圧低下報知LED等が載っている。はんだマスクを作っていないので、注射針をつけたシリンジを使って、基板にはんだ塗布後、チップパーツを載せてリフローした。



 プログラムを書き込んだTWE-Liteチップと制御基板仮配線して動作確認。



 受信機がかさばらないようにハテナ型のアンテナ付きチップを購入したが、チップの金属部分を避けて取り付ける必要があるので、基板の横にアンテナが飛び出してしまう。そこでかさばらないアンテナをアンテナバリエーションから選んで自作して取り付けた。



 パーツ搭載面のパターン。TWE-Liteチップと制御基板のはんだ付けは6か所(VCC,GND,PWM1,PWM3,PWM4,M1)。




 とても軽量に仕上がった。



 電源コネクタケーブル類を取り付けた重量。



 電源コネクタケーブルと、1ミリピッチコネクタ2個を制御基板にはんだ付け。



 今回の受信機に使う送信機。

 送信機のCONFIG(これは船やホバークラフト、インドアプレーンで共通)


 今回のインドアプレーン用TWE-Liteチップ受信機のCONFIG


 受信機のPWM周波数は、モータのコントロールもアクチュエータのドライブも1kHzに設定。送信機のPWM設定と異なるが、受信機側の設定が反映される。

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