Fushimi氏に3Dプリンタで出力してもらった記念すべき67ミリタグ風ボート1号ですが、ラダーを船外に配置したため、サーボリンケージの穴から船内に水が浸入してしまうことが分かり、そのままにしてありました。
今回船内にラダー操作部を移して、新たに設計した前後進可能なBluetooth受信機BTBOAT-2を搭載しました。
一昨日(9月26日)辻堂海浜公園でテストしたところ、、67ミリボートに対してΦ7ミリモータMK07-3.3はオーバーパワーですが、前後進できるので面白い走航ができるようになりました。
ところがNinjyaFlexで作った防水パッキングは、長時間船体にセットしたままだったので収縮力が無くなり、ハルとキャビンの隙間から水が浸入してしまうことが判明。そこでマスキングテープによる防水に変更してみました。ついでに電源ON/OFF時にキャビンを開けなくて済むように、マリオの装着で電源がONするように改造しました。
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船については商品化を考えていませんが、3Dプリンタを使って自分で作るなら、データファイルの提供ができます。
当方は今だ環境がなく無理です。
また、配布など出ましたらお願いします。