電動飛行機を始めたのが1997年の7月だからちょうど8年になる。インドア・プレーンに興味を持ち始めて、体育館を借りるための活動を始めたのが1999年の5月。その年の7月に湘南スローフライヤークラブの記念すべき第1回飛行会が行われた。
その後しばらくアウトドアとインドアの両方を楽しんできたが、2001年9月になってからはインドア・プレーンだけを楽しむようになった。2002年1月から地元のフライトエリアがラジコン禁止になり、我がアウトドア機材はその後時間が止まったままになっている。
電動飛行機を始めてからフライトログをつけているが、電動飛行機の総フライト数は実に1599フライトにのぼる。よく飛ばしてきたものだ。アウトドアではFunFly2の258フライトが最も多く、インドアではPush-Eの70フライトが最も多い。
3チャンネル赤外線受信機のテスト機として、いい加減に作ったPush-Eが最も素直ですばらしい飛行性能を持っている。なんとも皮肉だが、そうとわかっていたらもう少していねいに仕上げておけばよかったと思う。
だいぶ話が遠回りしたが、このPush-Eに搭載していたモータをスーパースリック・モータ(MK07-3.3)に載せ替えてみた。
3種類のスーパースリック・モータの中で3.3Ωと最も端子間抵抗値が高いオレンジ・モータはU-80プロペラをダイレクトで回して10g以上の静止推力が簡単に得られ、その消費電流も0.65A(3.5V時)と140mAhのリチウム・ポリマ電池1セルでのドライブに最適。Push-Eクラスの15g程度のインドア・プレーンなら申し分なく軽快に飛ぶ。
ダイレクトで回せるモータは非常に少ない。ギヤダウン・ユニットを組むとなるとその重量も馬鹿にならない。ダイレクトならとても静かだし、スケール機への搭載もノーズがすっきりする。
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