Ⅲjin
ずっと,鬱屈の部屋に居た
如何したのだ,俺
どうなったのだ,僕
何故?辛苦の私
永遠の”修羅の間”のような
慟哭に囚われて
浮遊する”時の間”
生と死の端境に
哀と怒の奈落に
果敢無い葛藤の生舞台に
何とした,俺
如何せん,僕
異形の悪鬼の私
ⅢJinは暫く,慚愧の部屋に在った
Ⅲjin
ずっと,鬱屈の部屋に居た
如何したのだ,俺
どうなったのだ,僕
何故?辛苦の私
永遠の”修羅の間”のような
慟哭に囚われて
浮遊する”時の間”
生と死の端境に
哀と怒の奈落に
果敢無い葛藤の生舞台に
何とした,俺
如何せん,僕
異形の悪鬼の私
ⅢJinは暫く,慚愧の部屋に在った
Dream
沢山のDreamの種を
お腹いっぱいに孕ませて眠ったから
僕はその種を
孵化させる責任が有ったのだ
種の中に
自身のseedも満帆に詰め込んだから
ほんとうに
種の全てを
発芽させる責任が有ったのだ
けれど
それが余りに重すぎたので
幾つかを
放り出してしまった
種のその後の運命は
その行末の幸不幸は
誰にも解らないけれど
僕はその慚愧の念に苛まれて
その後は
充分な睡眠を召し上げられてしまった
願わくば
僕が放棄した零れ種たちが
それぞれに
美しいドリームに結実して
その因果応報の修羅から
僕のsoleを
解き放ってくれますように・・と
dreamの呪縛から
放免してくれますように・・と
僕には
たくさんの種子を
幸せの開花へと胎生させる能力など
持ち合わせに無かったのだと
苦々しい結論で目覚めさせる
真夜の怪奇
・・
再眠,それでも
改めて夢請負人必須の
養成projectに参加する・・
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
比叡山の山頂に咲く薔薇を愛でた後、府県境に聳える霊峰比叡山を縦断して、ロープウエイとケーブルカーを乗り継ぎ、再び京都側へと降りる。
◎叡山ロープウエイ「比叡山頂駅」から「ロープ比叡駅」まで
途中で上って来るロープウエイとすれ違う
ロープ比叡駅から徒歩2分の乗り継ぎ。「叡山ケーブル比叡駅」から京都八瀬へ降りる。
上りの「坂本ケーブル」と同じように、急勾配の比叡山を下ってゆく。
上って来るケーブルカーと交差する
八瀬もみぢの小径を散策して・・
モミジが色づく季節にはどんな風になるのだろう‥と想像しながら
再び京都市内へと戻る。行きたいところが在るのだ・・。さて???
Ⅸへ 07/06 05:36 まんぼ