※朱赤の空
※瞬く間のこと
現実
僕の日常から
否応なく湧出する言葉たちが
喜楽だけ紡いで
Utaを奏でてくれるなら
それはそれは,wonderful！！
だけど
現実はなかなか
そうは問屋が卸さないのだ
晴れ時々曇りの日曜日の午前、目的は”草刈り”のふるさと行脚4回目に
ふるさと行～回帰～
僕は度々,此処に回帰する
水流を遡る魚のように
古惚けた記憶の,最初の一行を辿るように
門外不出の
maintenanceの手続きのように
そうして,束の間,時の巡りに身を委ね
大量の汗水を垂らし
無我の領域を拡大し
不必要な垢を拭って
心地よい100%の疲労と
100%の浄心を培って
日日の戦場へと復帰するのだ
今日は涼しい！！
③までで終了したところ
と④で刈るところ
after
万両の花
ふるさと行～one piece～
此処に些かのヒトの匂いもない
在るのは,唯
有りの儘の大地と
空と風とozoneの気配と
まるで
巷の喧噪こそが夢のような
暫く
一つの物に成り済ませば
僕は,此処の
天然自然のoneピースになる
08/11 06:15 まんほ
