「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター“花菜(かな)ガーデン”薔薇の轍(ばらのわだち)」から、
イギリスのオースティンが作出したイングリッシュローズを2種。
「スノー・グース」は1996年作出のシュラブ。
花径4cm前後の白いポンポン咲きで、秋が深まると花色が淡桃色になることがある。
小型ランブラーのようなつる性品種で、枝にはトゲがほとんどなくしなやかで扱いやすい。
淡いムスク(麝香)の香りがある。耐病性に優れた強健種。
「ロッキンヴァー」は2002年の作出。
イングリッシュローズはシュラブに分類されるのが多いですが、花菜ガーデンのプレートには
H Spn(ハイブリッド・スピノシッシマ)と表示されています。ヨーロッパに広く分布する
ロサ・スピノシッシマを交配親にした耐寒性品種の系統になります。
イギリスのオースティンが作出したイングリッシュローズを2種。
「スノー・グース」は1996年作出のシュラブ。
花径4cm前後の白いポンポン咲きで、秋が深まると花色が淡桃色になることがある。
小型ランブラーのようなつる性品種で、枝にはトゲがほとんどなくしなやかで扱いやすい。
淡いムスク(麝香)の香りがある。耐病性に優れた強健種。
「ロッキンヴァー」は2002年の作出。
イングリッシュローズはシュラブに分類されるのが多いですが、花菜ガーデンのプレートには
H Spn(ハイブリッド・スピノシッシマ)と表示されています。ヨーロッパに広く分布する
ロサ・スピノシッシマを交配親にした耐寒性品種の系統になります。
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