修聡が希望した 枚方パークの菊人形展は 明治 大正 昭和 平成の時代に 秋の風物詩として 百年以上の歴史があった。 しかし 平成17年秋で制作関係者の高齢化 後継不足のため 閉幕となった。來園の目的は 5歳の彼は 「花より団子」 花を見るより 京阪電車のトーマス号と公園内の乗り物が目的。 おじいさんは 花を楽しむことに。 伝統の菊人形展としてのイベントはなくなったが 広い公園内の 花壇 バラ園 初めて観る花などに 十分自分も満足した。随所に伝統の菊人形展の展示 栽培技術が生かされているなと感じた。
ブログ事務局の好意で 丁度1年前のブログ記事がメールで送られてくる。これにより ここ1年の歩行距離は やはり 年間約3000Km ペース。 「ようやく 29000kmキロ」。 実感やはり「地球は大きい 一周は遠い」 残り 11000km。このペースで続けると 満願成就まで あと4年 頑張らねば。
950話 ようやく 26000Km歩いて 地球1周4万キロまでは 正直 実感「なかなか遠い」。2010.11.10 20000キロ地球半周達成以来 約2年 ようやく26000キロに到達。 1912年10月31日累...
連休 修聡 親子がやってきた。 今回は 枚方パーク行と 電車 トーマス号を見る事が目標とのこと(前回リクエストは 南海電車 ラピート号で 相変らずの電車マニヤ) 翌日移動の疲れも見せず 早速出かけた 下調べは よくされており 当方は知らぬことばかり。 これまで 関西大手私鉄 阪神 阪急 南海 近鉄は 搭乗、見学済み 今回の京阪 トーマス号見学で 彼の目標達成か。枚方パーク行きは どうやら電車のほうが 主目的の様子。帰途ひらかたパーク駅で トーマス号の通過時間を調べ 見学待機中(当駅は特急は通過する) なんと トーマス号が臨時に普通電車として運行され 見るだけで満足していたのに 皆で乗車する 大幸運に逢った。
熊本 ばばさんより 「機械にミスはない」(10-22 黄色信号)にコメントをもらった。
黄色信号のともつた話 そんなに気にすることでもありません 私などは常にともりぱなしです その他 赤青黄色と色とりどり賑やかですよ どの色が先に消えるかな? 我に七難八苦を与えたまえ
独り言 同情か 激励か 慰めか。 正直 「七難八苦 」の意味が曖昧なので調べてみた。
七難は 経典によって異なるが 観音経においては大火の難、大水の難、羅刹難(風難)刀杖とうじょう難、悪鬼難、枷鎖かさ難、怨賊難
八苦は すべての生物に存在する根本四苦である生死老病と、人に存在するとされる親愛なる者との離別の苦、恨み憎む者とも会わねばならない苦、求めるものが得られぬ苦、五感より生ずる苦のこと。
戦国時代の尼子家家臣であった山中鹿之助が三日月に「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と祈ったことで有名。
山中鹿之助はその理由は「自らの成長を苦難によって試したいのだ」と語ったとされる。